見出し画像

有意義なミーティング【大アルカナⅩⅣ 節制】

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

一般の人もパソコンを使ってミーティングができるようになって数年が経ちました。
Mahouもおかげさまで、年末にかけてのイベントがいくつか掛け持つので
一年の中で夏以降がミーティングの回数が増えます。

時々はリアルで顔を合わせて行うミーティングは、やはりストレスフリー。
今後時代がどう変化していくか?はわからなくとも
やはり顔を合わせての『打ち合わせ』が個人的には好きです。

久しぶりにフリーランス女子3人でビジネスミーティングをしました。
井戸端会議ともご婦人のお茶会とも言い換えられます。

フリーランスとして活動していくと、どうしても自分流になってしまいがちなので
時々、自己の反省を含めて、友人たちに吐露をすることは、とても大切な時間です。

『出来ない自分が恥ずかしい』と思いつつも吐露をしていくと
反省すべき点は、違うところにあると指摘されたり、1人の考えでは
視野が狭くなってしまっていることを明確に理解できます。

悩み事って、元々そういった性質を持っていて
いかに自分が冷静に考え、問題解決のために試行錯誤していたとして

他人から俯瞰的に見ると、小さなゾーン『しか』見えてない無条件で
思い悩んでいたりします。

嫌味なく、ただ淡々と信頼をしている友人に指摘されると
はっと我に帰ることが多々あります。

占い鑑定も同じです。
もちろんタロットのメッセージをMahouは伝えるだけではありますが
違う視点で提案されると、「考えたこともなかった」と感想を述べられる人が多くいらっしゃいます。

恋愛は、特にその傾向が強い。

「彼がそういった」と本人が言っていても
タロットは
『彼はそのつもりがない』と伝えて来たりします。

「そう言った」の「そう」は何の代名詞か?を分析していき必要があったりします。

「3年付き合っているのだから結婚してくれるはず」が
彼からしたら『最初から結婚はできないと伝えている』という「つもり」だったりします。

【大アルカナⅩⅣ 節制 ルールを確認する】

自分の思い込みを外すには、1人では難しいことも多々あり
Mahouは友人に意見を求めます。

友人もフリーランスであったり、比較的似ている環境状況であることが
必須です。
そうでないと、世界観がかなり変わってしまうので、アドバイスが参考にならないこともあります。

信頼のおける人たちとのミーティングは、非常に有意義で、自分の思い込みを指摘されたとしても、時には楽しく、時には勉強になり、不快感は残りません。

幾つになっても勉強は続きます。
落ち込むこともあるけれど、前を向いて変わっていきたいと願います。

タロットMahou


いいなと思ったら応援しよう!