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2024.9会津若松①

みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?

おかげさまで、会津出張も無事に終わり、帰京しました。
会津の土地から、ブログをアップしようかと思っておりましたが
良い意味で、そんな時間すら取れずの大ハード&充実タイムの4日間でした。

高速バスで王子駅から会津若松まで向かいします。

いつもは都内から会津に行くには、新幹線で郡山まで行き、そこから磐越西線に乗り換えて約1時間30分。
しかも1時間に1本の電車発着なので、しっかり計画を立てなくてはなりません。

今回は友人のアロマセラピスト和田文緒女子と同行するので
高速バスを活用しました。

この高速バスも、運行自体が、朝早いか?夕方か?になりますので
平日8時台に、キャリーケースを持って都内に移動するのは、
そこそこ至難の業です。

9時出社の真面目なサラリーマンの方の通勤ラッシュとぶち当たります。

和田さんと合流した9時には、お互いすでに汗だくで疲労困憊。
そんな中無事に高速バスに着席します。

「旅は道連れ、世は情け」の精神で、喋り続けて3時間半。
14時に会津若松駅前に到着しました。

次の日15日のイベント会場へ下見に行き、夕方から会津若松のバラ農家の方と
初対面ながらも合計5名で会食をしました。

びっくりするくらいの意気投合と話の盛り上がりで、
初日から楽しく過ごせました。

【会津といえば赤ベコ】

そして、いよいよイベントに突入します。

【あっという間に満員御礼になりました】
【ガラス張りの中での鑑定】

いつもは会津漆塗りの工房の場所を、わざわざタロット鑑定ルームへ
セッティングしていただき、しっかり7名の方を鑑定させていただきました。

充実した時間ですが、それなりに体力も消費しているので
二日目は早めにホテルに戻ります。

とはいえ、2人ともテンションが上がってしまっていたので
「少し歩こう!」と、ホテル周辺を散策しました。

地方都市ならでは、で。
19時を過ぎるとほとんどシャッター街になってしまいます。
飛び込むレストランも見つけられず、結局ホテルに戻り
1階のレストランに入りました。

ところが?思いのほか、これまた美味しい。
後から聞くと、美味しいと評判だった様です。
2人して、「美味しい美味しい」と、地元の手料理に大満足。

少し気を落ちついてきたので、23時前には就寝し、さらに3日目に臨みます。

【南会津のイベント開催前、鯨岡先生と一緒にブースに入ります】

会津若松から小一時間車で移動して、南会津に向かいます。
開催10回目のイベントだそうで、びっくりするくらいの大盛況。

「アロマまつり」というフレーズから、タロット鑑定はいわばおまけの存在。
「自分で香りを決められない方は、
タロットで提案される香りを作ってみましょう!」なんてうたってみたものの

結局タロット鑑定も独立してご要望をいただき、30名の皆様を鑑定させて
いただきました。

【使用前と使用後のような表情の変化】

3人で駆け抜けました。
腹ペコの3人は、なんとか会津若松に戻り、
Mahouが『絶対に食べて帰る!』と言い切った中華屋さんへ入ります。

疲労困憊と空腹で、脳内が若干セーブできない私たちは
凄まじい量の料理を注文してしまい、途中からフードファイターのように
無口になり料理を頂き続けます。

それでも『とても美味しいかった』と大満足です。

久しぶりの会津若松の夜の駅前は、あいも変わらず駅前の電線に「ムクドリ」が
賑やかに電線に止まっています。

8年前の記憶が蘇り、少しセンチメンタルにもなりました。
胸の傷が疼きましたが、2日間の怒涛の鑑定マラソンに、
ホテルのベットの上であっという間寝落ちをしてしまいました。

続きます。

タロットMahou

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