フリーランスタイム【大アルカナ0 愚者】
みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?
さて、今更ですがMahouはフリーランスです。
というか、先日までこう見えて「会社員」でした。
とは言っても、自由の活動させていただいていたので、フリーランスと同じ動きをしていました。
なので、「休日」という感覚がほとんどありません。
たまたま「予約が入らなかった」という日も、自宅にいても、映画を見ていても
本を読んでいても、うっかりすると『資料』として情報を取ってしまうので
リラックスとは程遠い感覚です。
その点、サラリーマンの人の、気持ちの切り替えが、とても羨ましく思います。
友達同士のメールのやり取りや、お休みの日の行動内容は、リラックスモードが伝わってきます。
対して、Mahouのようなフリーランスは「休日」という感覚よりも
「お休み時間」と表現した方が強く、一瞬にして「仕事モード」に切り替わります。
例え、土日でも、時間帯が夜時間でも、まだまだ仕事タイムのことが多々あるので
お相手がリラックスモードの状態で連絡をくれていても、
仕事モードの状態で、返信しなくてはならないタイミングが多々あるのです。
これがなかなか伝わりにくいのが、悲しい。
フリーランス同士は、「相手が今も仕事中」という認識があるので、
「今、話せる?」とか相手の様子を伺いながら、連絡を取り合うので、
助かります。
どんな日時でも、こちらが仕事中だと、知らないとはいえ
相手がリラックスモードの会話を始められると、
どうにも返信がしにくくなります。
これは、フリーランスだけに関わらず、相手の家族環境や健康状態にも
同じことが言えると思います。
今日も今日とて、さっき帰宅。
なので、毎日ブログアップ22時に間に合いませんでした。
これから家事に取り掛かります。
明日は明日で早朝から出かけます。
フリーランスは自由でありながら、案外不自由です。
こんな生き方を自分で選んだのだから、理解されないのはしかたないかな。
明日もかなりのダイハード、気持ち切り替えていきましょう。
タロットMahou