まほてぃが作れるようになりたい、日日おべんとう5選
何事も影響を強く受けやすいタイプ、まほてぃ。
お弁当がテーマの漫画を読んだ時から、大学へ毎日お弁当を持参するようになった。
毎日作りきれたことには今でも驚いている。
#まほてぃのお弁当生活
お弁当について考えてみたら、すごく夢が膨らんだ。
お弁当箱にはたくさんの物語がある。
例えばまほてぃが夢見る秋田の曲げわっぱのお弁当箱。
お父さんのシルバーのアルマイト/アルミのお弁当箱、朝ドラ「まれ」で感動した漆塗りのお弁当箱。夏に似合うそうな風通しが良さそうな竹かごのお弁当箱に、運動会の時だけ出てくる重箱のお弁当箱。
成長に合わせて変化していくスタイルでもお弁当箱を考えられる。
まずは、幼稚園の遠足が楽しになるキャラクターが描かれたお弁当箱、次に女子高校生時代に愛用したポップなお弁当箱、そして大学生になってダイエットを気にし始めるジャーのお弁当。
まほてぃのお弁当物語を話しだすと、疲れちゃうから抜かしちゃうから、始めよう。
堂々と街へ繰り出して、楽しく遊べるその時に、まほてぃが作りたい日日おべんとう5編
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1. 圧倒的に憧れるTHE 日本的お弁当
お弁当は日本の誇るべき文化だとまほてぃは思う。そんなお弁当箱の理想郷は、白いお米に、おばあちゃんと一緒につけた梅干しをトッピング。そして、鮭と人参の焼きびたしに、卵焼きかオムレツ。卵焼きにする場合は、だし汁の卵焼きがいい。白いお米の代わりに、おかかのおにぎりでも最高な気がする。
2. オムライスとブロッコリーのお弁当
チョーシンプル!だけど、卵の黄色、ケチャップの赤、ブロッコリーの緑の王道は絶対にお弁当を開いた瞬間にテンションが上がる!そして、その色だけにとどまらず、オムライスをスプーンで食べ始めた瞬間、中にはオレンジ色のご飯が待っている。もう、考えただけで最高。
ケチャップが崩れないかだけは気をつけたほうがいいけれど。
3. 小学校の遠足に入っているとテンションが上がるハンバーグのお弁当
動物園に遠足に行った日、園内の原っぱで食べるお弁当。そんなお弁当には、グリーンレタスを下敷きにハンバーグとポテトサラダが入っていて欲しい。考えていた時に、どんな炭水化物が相性がいいか悩んだけれど、やっぱり白いお米にごま塩かなと思う。
4. 夏バテを防止したい日のお弁当
夏に食べたいお弁当は、やっぱり夏の野菜パーティーにしたい。まずは、台風にも負けずに育ったトウモロコシで、トウモロコシご飯。そして、夏バテ防止の梅干しと緑の野菜でお浸し。からのエナジーチャージのお肉は、アスバラガスの肉巻き。お弁当を色とりどりにするために、トマトのピクルスを私だったら入れる。それでもまだスペースがあったら、冷蔵庫に余っている塩きゅうりを入れて完成だ。最高すぎる、こんなお弁当が食べれるなら、夏が早くきて欲しい。
5. お弁当界のリーダー・からあげ弁当
絶対に忘れちゃいけないのが、からあげ弁当。Last but not leastがよく似合いそうな、このお弁当。唐揚げに、甘い卵焼き、小松菜のお浸しにごま塩ごはんのお弁当。圧倒的王道感。このお弁当の完成度を高めるために、唐揚げを勉強したい。カリッとジューシーなお母さんが作ってくれるような唐揚げをつくりたい。私にとって母の味は、お味噌汁と唐揚げだ。
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大学を卒業し、大人になるとオフィスに出向かず、おうちで仕事ができる職に就いた。お昼ご飯をおうちで食べるようになった。お昼ご飯をおうちで食べるとなると、朝からお昼ご飯の準備をしない。お昼前にちょちょいと夜ご飯残りや簡単クッキングで1品料理になった。
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お母さんを手伝って、お父さんにお弁当を作ってあげていたことを思い出した。高校生の時、もっとお母さんにお弁当を作ってくれてありがとうって伝えればよかったなとも思った。日本に帰ってきたら、お母さんのお手伝いでお弁当を作ってあげよう。
なんだか「お弁当」が恋しい。
せっかくこんなに書いたから、1週間に一回くらいお弁当生活をお家の中でもしてみようかと思う。
せっかくだから、テレビの前ではなく縁側で食べるよう。
ちょっとしたお昼ご飯をピクニック気分にして、気分をハッピーに。