引き続きリモート企業人なので多気町の美味しいレストランを紹介。
5月になりましたが、多気町での地域おこし企業人は引き続き、リモートでの業務で進行しています。
週1～2回はZOOMなどで定例MTG、情報共有をしています。
アフターコロナにおいても、リモート業務で成立する部分も今後発生してくると思いますが、まだ企業人の任務について半年程の期間ですので、多気町の魅力を知るにはもっと地域との触れ合いが大事ですので、しっかり環境が整った上で、多気町に行ける日を心待ちにしたいと思います！
今回は多気町にある美味しいレストランを紹介します。
「多気」とは、かの伊勢神宮が造営された頃より、食べ物がたくさん採れる場所、食べ物は命を支えることから、多くの気（命）を育む場所という古語に由来するという説があります。(多気町HPより引用)
多気町は”美食の町”です。
多気町でしか作られていない「伊勢芋」や「前川次郎柿」(これめちゃめちゃ美味しい！)、実は肥育が盛んな「松阪牛」など、誇れる食材がたくさんあります。
そこで今回ご紹介するのは農村料理レストラン「せいわの里 まめや」です。
※現在はコロナウィルスの感染拡大防止の為お休み中です。
直売所は9:00～15:00まで営業しています。
サイトの雰囲気も良いし、ムービーもぜひご覧ください！
25～30種の農家のお母さんたちの手作り料理で、多気の地で取れる大豆をメインに、地元の食材をフル活用したバイキング形式のレストランです。
とにかくヘルシーで美味しいし、地元の方のやさしさを感じます！
このレストランは、地元の方たちが資金を出して作ったお店です。
こちらの記事を読むと、その当時のことが細かく書かれていて、地方のパワー、地域の価値をすごく感じることができます。
すでに県外からも訪れる人気スポットになっていますが、多気町の食文化をさらに発信できるお手伝いをしていきたいです。
大自然の中にある「まめや」、再開を心待ちにしています！