正倉院展が間近。
芸能リポーターが一番いやだと結構な小さい頃から思っていたけど
人それぞれ事情も背景もあるのだから、ひとからげにあしざまに言うもの
じゃないと分別がついてきて久しかったはず。
ああ、でもやっぱり無理だ、あほじゃないのかとこないだの会見のことを
思い出す今朝。
感じるはずだった私の大切な休日の朝の心地よさを返してくれ。
なんでまっとうな新聞記者の方に非難があつまるのか、
絶望しますよ・・・いや、絶望は絶対しないけど
あほすぎる、あああほすぎる。道理が通らない無力さよ。
正倉院展が近づいています。
重厚感の裏表で敬遠したり、縫いたくなったりするお付き合いの長い、
「螺鈿紫檀五弦琵琶」
今回は、少し布の力を借りてほどよい軽みをだしていこうかと思っています。
この前の「土曜日のジェーン」の試行錯誤の時間のかかり方を思うと
少し憂鬱(道理のわからないあほの群れのせいでもある)だけど
この迷い道こそが、私のブックカバー作りの根元じゃなあないかと
思い直す。
なかなかの情緒不安定なnoteになりましたが
できあがりましたらこちらでご紹介させてください。
*怒りがさめて恥ずかしくなったらこの投稿自体削除するかもしれません
10月4日(水)午前中はこれでよしとしています。
追記:20231017できました。