梅田を歩く日
先日堂島をめざして歩く日がありました。
梅田という街はどうしてこんなに、心の奥からゆすぶられるなるんだ。
いろんな記憶の蓄積が骨格になって、街の変化をもろともせずに
漠然と体全体をゆすってくるんだろうか・・・
現在私に思い人がいたなら、完全に勘違いしてしまう
まだ名前のついていない「吊り橋効果」みたいなものを
発見する入口に立ってる?と思ったけど
私ごときがそれを突き詰めても何にもならないと思い直して
作ったのがこれです。
作っているうち
そんなことはどうでもよくなってきましたけれども。