結論がでない
先日時間をかけたブックカバー作成の仕上げに
自らアイロンを押し当て、だめにしてしまいました。
その後、正倉院宝物の衲御礼履を題材にして文庫本ブックカバーを作り
くやしさから目をそらすことに成功。
残りも少しになってきたので、畳縁をあらたに仕入れるかどうするか?
とりあえず再び畳縁を使って新書本ブックカバーを作りながら
考えていました。
来月用事で東京方面に行くので、ついでに購入するか決めたかったのです。
畳縁をインスタグラムで検索すると、
キーホルダーとかカバンとか、その筋の猛者が工夫をこらした作品を
発表されていて、みなさんがんばってらっしゃるなあと思います。
発色のよさとか、布の強さが魅力なんですよね、わかるなあ。
結論のでないまま、古墳を題材にした新書本ブックカバーが
できあがりました。
他の方法も考えようかなあ。