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プリンと違うプディング

エリザベス女王の古い映像の中に、クリスマスプディングのボウルを

かき混ぜるシーンを見つけました。

クリスティを読んでいるおかげで、あれが何をしているかすぐわかって

これって教養ってことかしら、

などと鼻を高くしてここに書こうとして

去年に一度投稿していたことを思い出しました。

ご興味のある方はぜひこちらから。

  ↓ ↓ ↓

クリスマスブーツの上に、テーマのものを刺繍で詰め込んで

ブックカバーに仕上げるのをシリーズにすること、

我ながら気に入っています。


不遜にも、まほろんまあくのブックカバーはオリジナルデザインです

とか言ってますが

この世にオリジナルのものなどない、という話もあります。

それでいいますと、私の場合パッチワークキルトが

原点であることが多いように思います。

今回の場合は、クレイジーキルトという手法で

キャンディなどいれる靴下を作ったことを思い出してのこと。

クレイジーを刺繍でやってみたんです。


今日できたブックカバーは「ポアロさんのクリスマス」は

色々つめこみすぎだったかもしれません。


ドラマの中で(本が手元にないので、ドラマの記憶で)

チョコレート店の方に問われて

○○gのチョコレートと何冊かの本、あとセントラルヒーティングが

あれば、最高のクリスマスだと言っていたポアロさん。

それをどうにか入れ込みたかったのでした。

上のフレーズ、わかる~、想像してわくわくすると思う方

たくさんいらっしゃると思うし。


ということでできあがりました。

よかったらじっくりご覧くださいませ。


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