今日はここまで
今年は「誰かのクリスマスシリーズ」みたいな感じの
企画的なものが滑り出し好調。
三作目にとりかかっています。
このプリント、サンタさんがツリーを持っているデザインの布のことですが
ポップでとてもかわいい。
さすがにこの明るさで、ポアロさんのクリスマスでもないわなあと
アウトドアな感を縫い込んだブックカバーを作ることにしました。
太陽の塔は大切なシンボルとして
小さく刺繍しています。
ブックカバー作りも今日は、ここでストップ。
読みかけている本の物語を久々にすすめていこう。
「気狂いピエロ」を。
読み始めはすごくおもしろかったのだけど
豪遊しはじめるあたりで、既視感があって進まなくなったのでした。
もしかしたら、この映画を観たことがあるのかもしれないし
それはたとえば、あれなのかも。
後発のものをあたりまえのように享受したあとに
「ユージュアルサスペクツ」を観て
肩透かしにあったようなあの感じなのかもしれない。
とにかく最後まで読まないとお話になりません。
読書の秋に、とんだ足止めをくらっております、マイセルフ。
今日はほんとうにとりとめもなくて
(いつも通り、とも)
お付き合いいただいてありがとうございました。
ブックカバー、できあがりましたら
またこちらでご紹介させてください。
追記:完成しました。