就寝前にエリー・グリフィス「見知らぬ人」を読む日々。
この小説は、おもしろい。一気に読めたらよかったのだけど・・
二重(三重といってもいいかも)構造の小説。
私の一日のあふれかえる現実・仮想現実・虚構の現実の情報と
混ざってしまって毎晩「あれ?なんのお話?」となるのが悲しい。
これは最後まで読んでから
すぐ引き返してもう一度読もうと思います。
消化もできずのままで、次から次へと移るだけじゃ、ただの消費じゃないの?
思うようになってきました。そういうお年頃なのでしょうか。
ブックカバーは、次「新書本ブックカバー」のサイクル。
題材もまた銅鐸で、少し冒険も加えつつ。
出来上がったらまたご紹介させてくたさい。
追記:できました。20220318