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【一時帰国】ハワイでPCR検査から証明をもらうまでの流れ


Aloha!

実は、事情があり、
2歳児の娘と日本に一時帰国しています。

ハワイから帰国するには
水際対策の一環として、
出発72時間以内に
コロナ陰性である証明が必要
になります。


今回はハワイでのPCR検査の流れや
費用などをお伝えしますね。

まず、私は聖ルカクリニック
検査を受けました。

予約もオンラインで取れ、
検査をする時間によっては
当日に結果を受け取れるのでとても便利でした。

私は11時台の予約。
アラモアナで受けたのですが、
ドアの前で呼び鈴を鳴らし、
クリニックの中には入りません。

●検温
●お支払い(180ドル+tax)
●パスポートをわたす


これを廊下で済ませます。

少し待つと、横の個室でPCR検査です。
貴重品だけ持って、
ベビーカーは廊下に置いておきます。
2歳児は、膝の上抱っこ。

わたしはカップに唾液を3回出し、
量が十分なためOK。

唾を出せない2歳児のことを
懸念していましたが、
子どもは親がスポイトで口の中の唾液を
採ることができて、助かりました。

唾液を渡した後は、PCに表示してある

氏名、生年月日、パスポート情報、渡航情報
確認し、終わりです。

検査は10分と書いてありましたが、
2人で10分くらいでした。

結果は3時過ぎにもらえました。
もらえる時間が限られていて、私の場合は
3時15分~30分の間でした。

情報は変わる可能性があるので、
詳細はクリニックのウェブページなどから
ご確認ください。


陰性証明を受け取るときの注意点!

私がもらったときは、
陰性証明が三つ折りされており、1番上の1/3のみが
表示されている状態でした。


その場で、書いてある情報を確認します。
氏名、生年月日、国籍、
パスポート情報や渡航日時 ですね。

スタッフの方が
『中を開けると、
陰性と書いてありますよ~』と
教えてくれたのでほっとしてしまったのですが、、、

実はこの折りたたんだところの情報も
チェックする必要がありました!

というのも、
出発当日、空港のチェックインカウンターで
JALの方が
『実施時間のAMかPMかの情報が抜けている』
と気づいてくれ、そこで初めて中を見ました。

↑AM もしくはPMにマルがついてるべきなのに、なんと抜けています。

「今は水際対策が以前より厳しくなっていて、
少しの不備でも日本に入国できないことが
あるので…」
と言いながら、
”AMでもPMでも、72時間以内なので
問題はありません” 
と証明書に記載をしてくれました。

もちろん、空港のチェックインカウンターの
スタッフ以外は手を加えてはいけない書類なので、
何か不備に気づいた場合はすぐにクリニックに連絡しましょう。

以上が、ハワイでのPCR検査の流れのレポートでした。

参考になれば幸いです。

こちらもYouTubeに動画を投稿しましたので、
併せてチェックしてみてくださーい

なお、水際対策は内容が日々更新される可能性があるため、
厚生労働省のウェブサイトをご確認ください。

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