プーさんのホームランダービー攻略
こんにちは、お久しぶりです。
かの伝説の凶悪ゲーム、プーさんのホームランダービーこと通称プニキです。
残念ながら、サタンことロビンは三か月以上挑戦していますが全く勝機が見えないので今回は名目上((笑))のラスボス、ティガーまでの記事とさせていただきます。
Stage1 イーヨー
イーヨーはゆっくりでスピードも変わらない球を投げてくるだけです。
このステージは、プニキの豪速スイングに慣れることだけを考えましょう。
豪速スイングにさえ慣れればすぐにノルマの3球に達することができるでしょう。
他の野球ゲームをよくプレイする人は逆に苦労するかもしれません。
Stage2 ランピー
イーヨーよりは速い球を投げてくるが、そんなに強くはない。
豪速スイングにさえ慣れていればすぐに勝てるでしょう。
Stage3 ピグレット
ここで少し野球ゲームらしくなる。
投げてくるボール自体はすべてストレートなので特別難しくはないのだが、球速に緩急がつくようになる。
球速に注意してバットを振れば勝つのは難しくないでしょう。
Stage4 カンガ&ルー
ここが第一の鬼門といっても過言ではない。
こいつから物理的にどう動いているか全く意味不明な変化球を投げてくるようになる。
最初はタイミングを合わせるのに時間がかかるかもしれないが、一度慣れてしまえば連続でホームランを打つことも難しくない。
少し速い球を投げてくることもあるので警戒しないといけない。
攻略法としては、プニキのスイング位置を一番後ろにしたら少しだけ反応が遅れてもホームランを打つことができる場合もある。
Stage5 ラビット
ラビットはまず初見では打てない球だが、プーさんのホームランダービー内では一番打ちやすい変化球を投げてくる。
初速は遅いので、球速が速くなるタイミングを見極めるといい。
実質ここまではチュートリアルである。
ここまでは楽に攻略できたプレイヤーも覚悟の準備をしておいてください!
ちかいうちに絶望します。
発狂も起こします。
台パンも問答無用でしてもらいます。
修理費の準備もしておいて下さい!
森のド畜生共は犯罪者です!
刑務所にぶち込まれる楽しみにしておいて下さい!
いいですね!
Stage6 オウル
この世の悪。存在してはいけないもの。屑。ゴミ。マジで許せない。
このゲームが得意な人は数回で勝てることもあるらしいが、大半はここで挫折する。
まず、このド畜生は半分は運ゲーと言える。
カンガ&ルーと逆に横のジグザグボールなのだが、これがカンガ&ルーの何億倍も凶悪である。
横にジグザグのボールのため、バットの中心で打てないのである。
そのことにより、ファウル率が大きく上がり、仮に打つことができても打つ位置が悪くホームランまで届かないことが多い。
これには一応対策がある。
このゲームでは、経験値代わりにステージに挑戦することでハチミツを入手することができる。
このハチミツを使い、プニキをドーピングすることができる。
パワーを強化することでプニキがバットでボールを吹っ飛ばす距離を上げることができる。
そして、ミートを強化することでファウル率を下げることができる。
しかし、注意点がある。
スピードだけは上げすぎてはいけない。
プニキの動きを素早くしすぎることでプニキのコントロールが難しくなる。
ミート、パワーは上げるデメリットは一切ないがスピードだけはレベルを10程度で留めておくのがいい。
また、レベル上げの優先度としては
ミート>パワー>スピード
である。
話をあのド畜生に戻すが、このド畜生の安定攻略はまず不可能なので注意する点としては
・お祈りでもバットを必ずボールに当てる。
・コイツは練習もあまり意味がないのでクリア不可能が確定したらリセット
・とにかく回数をこなす
・ハチミツでのドーピング
である。
プニキのスイング位置も調整したがあまり意味がなかった。
私は二時間かけてこの獣を討伐し、深夜1時に勝利の奇声を発した。
Stage7 ティガー
このゲームの名目上のラスボス。
当然アホみたいに強いし、攻略するのに二か月以上の時間がかかったがこの後の絶望を考えると前座と呼ぶにも物足りないレベル。
オウルと比べると難しさは人によるのでオウルと同様詰む人は詰むが、数回で勝てる人もいる。
この獣は物理法則どころか現代科学でも再現不能な消える魔球を使ってくる。
しかも、こいつはオウルとは違い緩急が激しく剛速+消える魔球のコンボは人に打てるようなものではない。
攻略法としては
・プニキのスイング位置は後ろにする。
・タイミングを見極めて正確にスイングする。
・一度ストライクを取ってしまうと連続でミスしてしまうことが多いのでストライクを取ってしまっても落ち着く。
である。
ノルマが厳しすぎることもあり、二か月以上かかったがなんとか攻略することができた。
この後に私が今までにプレイしたゲームの中で断トツ一番強い敵がいるとは知らずに。