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作文講師まちか先生にSEO記事を添削していただきました!

お久しぶりです。水瀬まほろです。
久しぶりの更新になってしまいました。

先日、作文講師のまちか先生にわたしのSEO記事を添削していただく機会を得ました。まちか先生は、ライター歴17年の大ベテランです。

その記事はこちらです。


子ども向けの作文教室の講師、ライター、編集者、そして三人のママでもあるまちか先生。経歴多彩なまちか先生の魅力を少しでもお伝えできれば幸いです♡



作文講師のまちか先生とは?

まちか先生をご存じの方も多いと思いますが、改めてご紹介させてください。

まちか先生は、福岡・熊本で開催される作文教室「サードプレイス」の先生です。

「サードプレイス」の目的は、書くことで子ども達の自己肯定感や文章力を育てること。お子さんを中心とした教室ですが、1DAY講座やスポットレッスン、オンライン指導も展開されています。

フリーライターを17年、そのうち作文教室を12年主宰。編集ディレクターやフリーライター、作家の顔を持ち、紙媒体、Web媒体問わず活躍されている方です。

WebではX、noteが発信の中心。特にnoteでは子どもの作文力を高めるノウハウやお仕事エッセイを執筆しながら、メンバーシップ「おうちde作文教室!実践コミュニティ」を運営中。

「おうちde作文教室!実践コミュニティ」では、楽しみながら子どもの文章力を育てたい親の心構えや考え方、具体的な取り組みが紹介されています。

将来的には書籍も出版されるご予定です。とっても楽しみ。

まちか先生は、毎日数万字を書かれるそうです。AIや音声入力、メモなども使わず一気に書き上げるとのことですが、とにかく執筆に対する熱量がすごい。

言葉選びの的確さや文章へのあふれる情熱、信じたものを貫く強さを持つまちか先生は、まさに「文章を書くために生まれ、文章と共に生きている人」です。なのにちっとも気取らず面白くて、親しみやすいエピソードをたくさん持っていらっしゃる、とにかくとっても魅力的な方です。


まちか先生の魅力

まちか先生の魅力は、

  • 相手に寄り添う力

  • 軽いフットワーク

  • 強い信念

  • 読ませるテクニック

  • 圧倒的な情報量

にあります。


相手に寄り添う力

子ども向けの作文教室を主宰されているだけあって、まちか先生の「相手に寄り添う力」は絶対的な魅力の1つです。

誰かに寄り添うのって、簡単なようで実はすごく難しい。特に子どもは、言葉や態度を1つ間違えただけですぐにすねてしまいますよね。

自分が寄り添おうと思っていても、上手く振り向いてもらえないとイライラしてしまう。

でも、今よりもっと上手に寄り添えたなら、関係も変わるかもしれません。

「相手の立場に立って、目線を合わせて考える」
「相手がきちんとこちらに向き合ってくれなくても寄り添う」
「相手の自己肯定感を高める接し方をする」

まちか先生の作文教室の記事には、柔軟な対応の仕方や子どもの力の引き出し方など、学べる内容がたくさん込められています。再現性の高い内容が多いのも特徴。

包容力に満ちたその姿勢は、まちか先生の彩りの多い人生が反映されているようです。とても心の深いお方なのだろうなと思います。


軽いフットワーク

実力のある方は皆さんそうなのですが、まちか先生もいつも前向きで、フットワークが軽い

「〇〇しようかなと思ってます」と発信された数日後に、あっという間に形にしてアップされます。まちか先生をフォローしている方は、きっと更新の速さにびっくりした経験があるはず。

たとえ行動した結果が上手くいかなかったとしても、修正すればいい。考えていることが正しいのか、そうでないのか。行動してみなければわからないことはこの世界にはたくさんありますよね。

まちか先生の執筆の量や内容は、クリエイターの方であればなおさら強く影響を受けるはず。

「わたしも行動しなくちゃ!」

そう思わせてくれる力がまちか先生にはあります。


信念の強さ

まちか先生の情熱的なお人柄は、文章からも伝わってきます。守るべきもののために声をあげ、主張する。

もちろん文字を扱う方ですので、人を貶めたり傷つけたりする言葉は一切使われません。

ゆるく、ふわっとしたような感じのお方ですが、内面には文芸への熱い炎が燃えたぎっています。

行動力と、強い心。たとえメリットがなかったとしても、強い意志を持って行動されるところがとにかくかっこいいです。



読ませるテクニック

まちか先生の記事はどれも見応えがあります。
仕事や日常のエピソード、作文のノウハウ、まちか先生の価値観。

noteではそのほとんどが5000~10000文字で綴られています。スクロールしても「まだ続く!」と思うほどの長さですが、それがエッセイ口調で綴られているせいもあるのか、不思議なことにするすると読んでいけるのです。


  • 論理的に構成されている

  • エピソードとストーリー性がある

  • 経験で得た一次情報が盛り込まれている

  • 読者に合わせた分かりやすい言葉が使われている

  • 読者を当事者のように思わせる

  • 読者に考えるきっかけを与えてくれる


まちか先生の記事にはこれが網羅されています。
読ませるのが上手な文章は、物語の中に相手を引き込む力を持っているんですよね。

圧倒的な情報量

文章を書くにあたって、書き手は読み手のことを意識しなければなりません。
感情を揺さぶり、知識や経験を共有し、行動を促す。

まちか先生の記事には参考にされた情報や、新しいニュースなどが数多く盛り込まれています。
読者の知りたい気持ちを満たし、それ以上にもっと視点を広げてくれる。

改めて、書き手にはリサーチ力が必要なのだと気づかされます。

記事の添削を受けて


さて、そんなまちか先生にわたしのSEO記事を添削していただくきっかけを得ました。

まちか先生からのご提案でしたが、添削つきで記事を見ていただく機会なんて、そうあるものではありません。詳細をお伺いして、「お願いします」とお返事をしました。

まちか先生は記事の中で、こう書かれています。

駆け出しライターの頃にいつも思っていたこと。それは「原稿の手直しされた部分について、丁寧な説明が聞いてみたい」でした。フィードバック(業務連絡)以上の詳しい説明を聞いてみたかったのです。

本で読んだり、セミナーで学んだりするだけでは、ちょっと分かりづらいところに、もっと具体的でもっと役に立つ、アドバイスを……!

まちか先生の記事より引用

わたしも同じことを考えたことがあります。ライティング技術を向上させたいと願うライターなら、きっと一度は考えたことがあるでしょう。

ちなみにクラウドソーシングでは、今回のような手厚いフィードバックをいただくことはありません。お互いに、お仕事優先の環境を作るために必要なことです。どのクライアント様も、短いテキストの中で的確に要件を伝えてくださいます(いつも大変お世話になっております)。

まちか先生の添削にはたくさんの正のフィードバック、分かりやすい修正ポイントの指摘、具体的な改善案が盛り込まれていました。まちか先生の添削は、わたしがライターでありたいと願うモチベーションを押し上げ、そして自信に変えてくれたのです。

「相手の立場に立ち、求めているものは何かを考える」
「より分かりやすく物事を伝える、文章の順序や表現方法」

添削を受けて、特に感じたことです。

どちらもライティングには欠かすことのできないものですよね。

まちか先生、本当に、素敵な添削をありがとうございました。深く深く、心よりお礼申し上げます。まちか先生のように、少しでも「人の心に響く文章を書くライター」になれるよう邁進いたします。


学べばすぐに道が切り開け、そして汎用が1つだけでないのがライティングの面白さ。

noteでの発信も、合間を見ながら続けていければと思っています。


ここまでお読みいただきありがとうございました。

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