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水星の魔女フェス~アスティカシア全校集会~に昼夜共に参加してきました。

アスティカシア全校集会に参加してきました。
そのレポートになります。

まず現地について驚いたのはとんでもない人の数。
展示や物販のコーナーはチケット無くても入れるので、そちらの行列が凄かった。

昼夜共に前説はエラン君。
しかし昼は4号メイン、夜は5号メインと、台本が大きく異なり昼夜見に来た人を飽きさせない作り。
久々に5号のねっとりボイスが聞けて楽しかった。

イベントはまず朗読劇から。
これも昼夜で色々と異なっていた。
半分ぐらいは役者さんのアドリブなのですが、台本自体も大きな流れに変更はないものの昼夜で変わっていました。
朗読劇の見どころを箇条書きで…。
・スレッタのミオミオラップ。(後に夜公演では会場の皆でミオミオ~ってコールも出来ました。)
・デリング総裁のおちゃめな開会宣言。
・キャンプしてるグエルとラウダ。ラウダは通常運転で、夜はその病みっぷりがパワーアップしてました。(阿座上が返しに困ってたので、きっと大塚さんのアドリブと思われる。)
・進行?はシャディク、ニカ姉、チュチュ。富田さんはピンクのヒラヒラの可愛い服でヤンキー座りを披露。チュチュ更にシャディクに「緑トマト野郎」と言うとんでもないパワーワードをぶつける。
・ソフィ、ノレア、トロッコで登場。夜公演では社歌をソフィだけでなくノレアも披露。そしてノレアの社歌に驚いたのか井澤さんセリフをとちる。
更に社歌の替え歌も披露。
(ガンダム、ガンダム、暴力マシン~、ガンダム、ガンダム、全てを壊す~。)
・ここで昼夜で大きく違うパートが来る。昼はグエル、ラウダがトロッコ、夜はスレッタ、ミオリネがトロッコで登場。ここで夜は全員でミオミオコール、そして、ラウダとグエルがジェターク社の社歌を披露(ラジオで以前阿座上さんが作った例のアレ)最後会場全員で『ダリルバル~。』って言えて楽しかった。
・その後、全員が集合し、スレッタの手伝いを兄さんにさせないとラウダが騒ぐので、昼はグエルが、夜はチュチュが決闘で白黒つけろと言い出す。この言い出しっぺが昼夜それぞれで司会進行をして決闘と言う名のお楽しみコーナーが始まる。
・決闘のお題は昼が『誰にも言えない自分のキャラのやりたい事を言え』夜が『スクールアイドルになった自分のキャラで自己紹介』でありました。
昼は古川さんの「真っ赤なトマトになってかじられたい」が優勝。
夜は宮本さんの「あなたの心を整備させて」が優勝。
他の回答もとても面白く、特に夜のスクールアイドルの自己紹介は皆さん自キャラの特徴をよくとらえたうえで、あるある~って思う自己紹介を披露してて完成度が高かった。
個人的に井澤さんの「皆の妹~…、」や市ノ瀬さんの「逃げれば~(ひとつ~!)進めば~(ふたつ~!)」のコーレスも良かった。

★ここで朗読劇はひとまず中断。後半へとなった。

・シユイさんトロッコで登場。
・フリートークコーナー1回目は宮本さん、富田さん、井澤さん、悠木さん。昼は司会にフリーでと投げっぱなしにされ、あまり話が弾まず、夜はその辺りを調整したのか、司会も話題を振るなどして盛り上がる。ここで悠木さんが「座長(市ノ瀬さん)が盛って来たから、5割増しで楽しんでるノレアにして社歌を唄うアドリブを入れた。」と言ってたのが印象的。

★そしてここから生アフレココーナー。
 普通に名場面をやるのかと思ってたら、1話から最終話までダイジェスト風に繋げての披露でした。

・生アフレココーナーは、オーケストラとのコラボで名場面を1話から。ここではひとまず18話まで。なんとサプライズでプロスペラ役の能登麻美子さんが登壇、圧巻の演技を披露。
・18話のEDから繋がりで、アイナ・ジ・エンドさん歌唱。生歌の圧倒的な迫力に魅了されました。正直、歌詞は全く聞き取れませんでしたが、そんなのが気にならない圧巻のパフォーマンスでした。
・フリートークコーナー2回目は、阿座上さん、大塚さん、古川さんの3人。夜はジェタークの二人のやりたい放題さに「帰っていい?」と古川さんが言い出す始末。
・yamaさんの歌唱から後半戦スタート。
・生アフレコ19話から最終話まで。ここはそれぞれ気持ちの入るシーンが多いせいか、本放送時よりも迫力があった様に感じた。とにかくずっと泣いてました。
・最終話のキャリバーンにエアリアルのガンビットが合体して流れ出す例の勝確の歌。ClaraSaraceさんの生歌唱でさらに神々しく。
・EDは宝石の日々。こちらもアイナ・ジ・エンドさんの圧巻のパフォーマンス。ただただ息を飲んで見つめ続けていました。
・市ノ瀬さん、Lynnさん、能登さんの登壇。昼は市ノ瀬さん感極まって泣いてしまう。夜はお互いをリスペクトしあって、ただただ尊かった。また夜にはLynnさんがこのイベントの朗読劇の台本が届いて練習しないといけないのにコレを読んでしまうと終わってしまうと思ってなかなか台本を開けなかったとのエピソードも。

★いよいよ終わりが近づいてきます。

・フィナーレに向かう様に歌手の方や大間々さんが登壇、挨拶を頂く。
・司会がイベントを締めようとしたところで、乱入。昼は古川さん、阿座上さん、夜は宮本さん、富田さん。まだ朗読劇の後半が残ってると割り込んで来る。しかし、どうすればこの雰囲気を払拭して朗読劇に戻れるかと思案。結局『暗転』すればなんとかなると言う事で、暗転。
・朗読劇後半戦。決闘に負けてネガってるスレッタにミオリネがシャディクに掛け合い、時間を確保。そこでスレッタがやりたかった事は『皆で歌おう(株)ガンダム社歌』と言う訳で、会場全体、全員で社歌の大合唱。
・最後は「目一杯の祝福を皆に!」でフィナーレ。

★そして、キャスト皆さんが引っ込んだ後にも…。

・朗読劇のエピローグ的な会話をスレッタとミオリネがしている。決闘に負けたのを気にしているスレッタにミオリネが「もう決闘に勝ったとか負けたとか関係なく、あなたは私のパートナーなんだから。」と。夜公演では言葉に詰まってしまって、何事かと思っていたら、どうやらLynnさんは泣いてしまった模様。やはり本当の本当にラストになるので感極まってしまったのでしょう。

★その後、その幸せそうなスレッタとミオリネのツーショットの撮影OKが出たのは本当にありがとうございました。


総評としては、昼の反省を生かして夜では修正し、より良いイベントになったと言う感じがしました。
正直、昼公演を見た直後は、夜公演を見るのどうしようと思うぐらいではあったのですが、夜も見て本当に良かったと思いました。
やはりお客さんのノリが良かったと言うのは大きいですね。
昼はどうノッたらいいかわからないなぁ、と言う感じの人が多かったように感じましたし…。
でも最終的に非常に楽しい気持ちで終われて、行って良かったなぁと思いました。

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