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あのnoteを書いてから2年。私は今、全力で就職活動をしている。

長らくnoteに触れていなかったのですが、とある企業の採用ページからとんだ社員インタビューがnoteで書かれており、私も久しぶりに書こう、書きたいという気持ちになったので書いています。

テーマは、あのとき「就職活動」を見下していた自分から、現在本気で就職活動をする自分への変化。

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https://note.com/mahononounonaka/n/n11f2f00ce1aa

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あの日から2年経ち、私は大学を卒業して大学院生1年目の日々を過ごしています。

当時の就活は全く身が入らず、4回生になって始めた研究がたった1年で終わることに対して「短い、もうちょっと研究したい」と思ったこと、それから「もう少し成長して『自分』を持った人間として社会に出たい」と思ったことから、大学院への進学を選択しました。

大学院に入学すると同時に、某就活団体に登録しました。
研究をするために大学院に進んだのに、入学して早々就職活動を始めるのはなんだか矛盾している気もします。しかし、自分のことをここまでかというほど深掘りされる(らしい)就活は、「自分とは何か」という問いに対して一切の答えを持ち合わせてこなかった私にとって【人生最大の壁】と言っても過言ではありません。そこで、とりあえず行動!の第一歩として、就活団体にメンターをつけてもらって、面談をしました。

と、ここまでが4月上旬までの出来事かな。

もちろん院生なので、研究もします。4月中旬からゴールデンウイーク直前まで毎日実験があり、正直就活どころではなかったのでいったんストップ。
ゴールデンウィークが明けて、5月中旬から、日中は研究室に行きつつ、あいまに説明会を聞いたり、グループディスカッションの練習会に参加したりと、ハードな生活をしていました。それから、週1回開かれれる就活塾的なものに参加していました。ここでは、なぜ就職活動をするのか、なぜ自己分析をするのか、なぜ選考に面接とエントリーシートとグループディスカッションがあるのか、など、これから私を含む就活生が進む道の意義を教えてもらえました。

そして、就職活動のゴールは「納得内定」であることも。
つまり、就活=内定いくつ取れるかゲーム、だという認識が間違いだということです。選考では御社が求める人物像をアピールして受かろうとしがち。確かにそれはそうなのですが、自分の強みと御社の求める像の共通点をできる限りアピールし、さらけ出したうえで結果がダメなら、それはもう自分と合わない会社だったのだと、むしろそれがわかってよかったと思ったらいい。
まあ、そのためには自分のことを自分でよくわかっていないとだめなのだけれど。
あと、落ちた理由を教えてくれる企業はほとんどないのだけれど。

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また更新します!!

自分に素直に!!



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Mabo
ありがとうございます! 明日の朝ごはんはちょっと豪華になります!