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広告制作会社プランナーです。「言語化力」ならぬ「画化力」の可能性を探ります。 | はじめてのnote
はじめまして。満帆(26)です。
新卒でアマナ(https://amana.jp/)に入社し4年目になります。
ベースにある習慣として、日記を15年間書き続けていたり、「絵にしたい」という感情を大事に直感に従って表現していたり、
ということを続けていたので、プロデュース職で入社したものの、より「物事を深く考える」性質を生かすために2年目にプランニングチームに異動し、3年目からEVOKE(https://www.evoke.amana.jp/ / https://www.instagram.com/evokesociety/)というクリエイティブチームにジョインしました。
プランニングを主軸に、クリエイティブディレクション、ビジュアルファシリテーション、コピーライティング、webディレクションなども担当します。
プランナーという役割は、言語化/具体化/明確化してこそ成り立つもので、
クリエイティブの知見がある人にもない人にも
「わかりやすく」言葉を巧みに使って納得させないといけません。
それなのに(?)だからこそ(?)
なんでもかんでも言葉でロジックを組み立てないといけないことに正直疲れたりもします。
元々は、言葉にできない物事や感情を大事にしたいし、言語化しない正当性の方を優先したい、抽象的人間でもあります。
言葉にすることで抜け落ちてしまうものが多過ぎると思うんです。
そんな中で、amanaに所属するEVOKEチームに出会った時に、その架け橋になる人たちだと感じました。
EVOKEのすごさは、
イメージを言葉と画に置き換えることがとても上手で駆使しているけれど、「イメージのままでいる」という感覚的な価値に対しても肯定姿勢、むしろそこが主軸にあること。
そしてその価値を(現状世界にある言葉と、ビジュアルを駆使して)広められること。通訳者的なイメージです。
そんなチームに加わったことで、より、
「言語化しない正当性の方」を自分の中だけでなく、他人と共有できるなにかしらの価値に昇華できる気がしています。
こんな話自体、抽象的ですが、
様々な場面で重要行為になる「具体と抽象の行き来」をするために必要な、「画化力」(図/絵にする力、可視化する力)の可能性を探ってみます。
これは仕事でも、人間関係でも、生きる上でも役立ちます。
今後の発信もぼーっとしながらでも見てもらえたら嬉しいです。
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