Voicy 【子育てと仕事】子どものために仕事を辞める、園を変えるという決断は正解だったのか？
先週からスタートした Voicyユーキャン『子ども発達相談室』
浜田悦子先生と楽しく発達凸凹子育てについて、おしゃべりしてます。
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さて本日のテーマは、
【子育てと仕事】子どものために仕事を辞める、園を変えるという決断は正解だったのか？
です。
結論から言うと、
正解かどうかなんて、誰にも決められない。
自分が正解と思ったらそうだし、
間違いだったと思ったらそうなるし。
大事なのは、
自分で納得して決めたかどうか？
そんな話もしてます。
私は『仕事を変える』という選択をしました。
だって、
普通の保育園では、
しんちゃんは無理でした。
かわいそうでした。
先生たちは可愛がってくれましたし、
精一杯やってくれました。
でも、毎日泣いてました。
ご飯も1人じゃ食べられなかったし、
トイレもできないし、
着替えもできない。
言葉もないから、
友達とはトラブルばかり。
運動会やお遊戯会は、
全く参加できないか泣いてるか。
辛かったな。
たまたま近所によい園があってしんちゃんはそこで、
自分と自信を取り戻しました。
14:00お迎えだったから、
私は働き方を変えました。
でも私はたまたま、それができただけです。
いろんなタイミングが良かっただけで、
その数年前なら無理でした。
結局は、環境じゃないでしょうか。
手伝ってくれる人がいるかどうか、は大きいですよね。
先日あるキャリア女性が、
『子育てもマネジメントです。
1人でがんばらずに人に頼って
うまく回していく』
みたいなこと言ってて、
そんな自分の都合よくうまくいくもんかい！
と、思ってしまいました。
1人で頑張るしかない時もあるし、
別にがんばりたくてがんばってるわけじゃないし。
そんな風にイラっとした自分は、
やっぱり両立なんてできてなかったんだなぁと感じました。
もしかしたら私は、
最初から両立しようなんて、
思ってなかったかも。
『子どものために自分を削るのは当然』
だから両立なんてことは、
考えたこともなかったのかもしれない。
削るなんていうと、
何かを我慢したり犠牲にしてるように聞こえるかもしれないけど、
そんな感じじゃない。
どちらかというと、
自分に正直になったら、
そんな選択になった、という感じかなぁ。
子どもと向き合いたかったのか、
子育てをがんばってみたかったのか、
人に頼るのがイヤだったのか、
人に頼れないのか。
あの頃はいろいろ必死だったから、
よくわかりません。
しかし今、
少しずつ子どもが成長してきて、
ご飯つくるぐらいしか出番がなくなると、
子どものために、
いくらでも自分の時間は差し出したいと思う。
両立なんて、とんでもこざいません。
全力で子育てしまっす！
やらせてください！
何かお役に立てることはありませんか？
なんて（笑）
勝手なもんです。
Voicyではまた違った角度でお話してます。
ぜひ聴いてくださいね。
今回は私がよく喋ってますが、
他の皆はえつこ先生のわかりやすいお話が聴けますよ。
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