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急いで変わらなくていい。気づけば自然と毎日に変化があるから。

少しずつですがリアルに人々と会えるようになり、
いま全国各地にいる発達凸凹アカデミーのインストラクターさんに、

会いにまわっています。

オンラインも便利ですが、
やっぱり直接会えるといろーんな話ができたり、

ちょっとした表情や声色からいろんなものを
感じとることができるのがいいです。


先日は愛媛県松山市に行きました。


発達凸凹アカデミーでは、

・効果的な支援策
・偏食と食事療法
・子どもの発達と環境

という3つの講座を軸に、

発達障害やグレーゾーンの子育てをする親御さんや、
支援に関わる方々の学びと交流の場になっています。


松山には、

この3つの中の、

・子どもの発達と環境

を作ってくれた川手美香先生が住んでいます。

インストラクターさんも、
他の県に比べて多いです。

空港まで来てくださいました!

右が美香さん

子どもの発達と環境講座とは?

発達障害の子どもは、

家では落ち着いているのに
外ではイライラしたり騒いだり。

逆も、しかり。

場所によって特性が強くでたり、
でなかったりすることありますよね。

その子を取り巻く環境を整えることは、
その子の生きやすさにつながります。

きれいにお片付けしなきゃ!ってわけじゃないですよ。

1人1人に合った環境づくりを考えていくと、
みんな違うんです。

そして、

『人』も環境の一つですよね。

子どもにとっては、
多大な影響を与える環境の一つです。


なので、

『子どもの発達と環境』講座は、
ママのメンタルの整え方も学びます。

ママの変化

私は、

『ママが変われば子どもが変わる!』

って言うのが、

あまり好きじゃないです。

だって、

変われるものならとっくに変わって、
もっと楽になってるし。

変わるタイミングなんか人それぞれだと思うし、
誰かに変われと言われて、

変われるほど人は簡単じゃないし。

もちろん、
強制しているわけではないだろうし、

実際そうなんだけど、言われるとなんかモヤっとするんです。


この『子どもと発達と環境』講座は、
変わるんじゃなくて、

気づくって感じです。

いろいろ自分で、気づくんです。

何に気づくかは、人それぞれ。

『あー、私の感覚は間違ってなかった』

『わたし、自分のこと見てなかったな』

『もっと子どもを信じてあげたい』

『もっと自分を大事にしていいんだ』

『うちの子、充分できてるじゃん』

気づくければ自然と、
毎日に変化が起きるのです。

だから、
わたし変わったかも?って思える。

人によっては、

変わらなくてもいいって思えることも、
そのままでいいって思えることも、

あるかもしれない。

そんな気づきがあるのが、
この『子どもの発達と環境』講座なんです。

https://dekoboko-academy.com/course/basic-top/environment


この講座をつくった川手美香さん


愛媛県松山市で、
女性と子どものメンタルコーチとして活躍中です。

美香さんはインストラクター1期生なんですが、
2年前に松山に行ったときに私が、

『タッチケアが入る講座をやりたいのよー』

という話から、

タッチケアができる美香さんに
新講座として企画を依頼。

タッチケアは技術的なものもあり
それだけでインストラクター養成講座を作れないため

子どもを取り巻く環境に目を向けて、

・触れること
・周囲の環境
・環境の一つである親のメンタルケア
・コミニュケーション(距離感)

を盛り込んだ内容になったのです。

美香さんは、

インストラクターサポート会の中で、不登校シェア会というのを2回もやってくださいました。

ただ今の状況をみんなで話すだけなんだけど、
美香さんはどんな話も否定しないで、

うんうん、そうだよね

って、聞いてくれる。

みんな最後は笑顔になってく。

『子どもの発達と環境』講座の中で、
子どもにとって安心安全な場所を作る大切さを学べるんだけど、

美香さんの講座を受けた人はみんな、

『私にも安全安心な場所が必要』だということに、
気づけるんです。

松山の海

『効果的な支援策』と一緒に受けるのがおすすめ

私たちは、
どうしても子ども自身をなんとかしようとします。

でも、

子どもの周りを整えた方が、
早かったりもします。

そこに早く行き着いた人は、
楽になるのも早いんだけど、

やっぱり目の前の子どもをまずなんとかしたい!のがオヤゴコロ。

わたしもそうだったので、
よくわかります。

子どもへの支援が学べる
『効果的な支援策』は、

いま目の前で起きてる問題をとにかく解決したい!

そんな方におすすめ。

『子どもの発達と環境』講座と、

是非セットで受けてほしいです。

どっちを先に受けるかは、人によりけりだけど


例えば、

もうたくさん勉強はし尽くした。
頭の中は子どものことでいっぱい。
もう、やれることは、やり尽くしたさ・・

そんな方は、先に『子どもの発達と環境』を受けるといいかもしれません。

まだまだやれることが見つかるかもしれないし、
まずはたくさん頑張った自分を労わろうって思うかもしれない。

自分が満タンになったら、

新しい自分で『効果的な支援策』を受けると、
新しい発見があるはず。


逆に、

心配なことばかり
本やネットの情報だけではうまくいかない
もっと子どもを理解したい

そんな方は、まずは『効果的な支援策』で、
しっかり基本をおさえてほしい。

それから、

『子どもの発達と環境』を受けると、
効果的な支援策で学んだことが、

もっとうまくできるようになるかもしれない。

松山の思い出

さて、ここからは松山訪問の思い出を。

松山には美香さんがいるおかげで、
他県に比べて圧倒的にインストラクターさんが多い!

みんな優しくて明るくて、
ほんの少しの時間だったけど、

たくさんのパワーをいただきました。

お土産もたくさん!

美香さんは、

発達凸凹ちゃんにも、
その家族や支援に携わる大人にも、

お守りになるアロマを企画して販売しています!

購入サイトはこちら


我が家では1番開け閉めする引き出しに入れて、
開けるたびに癒されてます。


気持ちがざわざわしがちな時、
緊張しがちな時、
ホッとしたい時・・

お子さんにはもちろん、
自分のためにもオススメです。

年末年始のご挨拶や、
久しぶりに会えた友達。

ちょっとした手土産にもいいですね。

他の人とちょっと差をつけられるプレゼント。
ご購入はこちらから↓


おまけ

お待たせしました。
最後は松山のオレンジに元気をいただきましょう。

松山を歩いているだけで、
なんだか元気になるのです。

なんでかなぁと思ったら、
伊予鉄カラーのオレンジの影響でした。

路面電車、バスもオレンジ。
街中にオレンジが溢れてます。

オレンジはビタミンカラーというぐらい、
元気をもらえる色です。

他にも、

・満足感
・充実
・交流
・集う

などなど。

なんとなく、みんなが集まってくるイメージの色。

人とつながって、
わいわい楽しく!

ワクワクしますね。

また行きます!

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