小説で恋を書く準備
おはようございます。
久々のnoteです!!
今年の目標である「長編小説を書く」に向けて、そろそろ本腰を入れて動き出そうと思っています。
ここ数ヶ月、読書をするのももちろんですが、キャラクターについて人物の背景を深める機会が多くあり、今の勢いなら行けるんじゃないか?!と思っている次第です。
ただ、私の弱点として恋愛要素のある小説を書くことが苦手、というのがあります!
もちろん、全く書いたことがないわけではありませんが、長いお話の中で関わってくるような要素としては入れ込んだことがありません。
ですが、今回のお話の構成上、どうしても恋や愛についての描写を入れたい。
そうなってくると色々な恋模様というのを思い出さなくてはいけないわけですよ。小説で読んだ恋愛でも書けることは書けますが、筆が上手く乗らないかもしれない。そうすると実体験に基づいて、書いてみようとなったのです。
私は良い恋愛ももちろんしましたが、どーーーしようもない恋愛もしてきました。
どちらかというと、私自身は依存体質です。
相手と多く連絡を取り合っていたいと思ってしまいますし、一緒にいる時間もできるだけ多くしたい。
でも!!!
私は創作にも時間を使いたい!!!!
そんなわがままな女でして。
結局、私が求める相手というのは、同じ空間にいて甘えたい時に甘えられる存在。そして不器用で、どうしようもない部分のある私を認めてくれる存在です。
しかし、そんな都合の良い存在を求めてしまっては、良い恋愛は出来ません(そもそも良い恋愛とはなんなのかという話にもなってきますが)
相手に求めすぎてはだめだ、そんな欲求は忘れなさいと言い聞かせますが、ある日突然人間が変われるわけはないのです。
自分自身の相手への欲望を認め、相手との最善の関係を築き上げること。
これが今の私の課題というか、最近思っていることです。
恋愛に正解はありませんが、答えは無数にあると思っています。
小説の中では、登場人物たちの中の答えを書いていけたら良いなあ。と、そんなことをぼんやり思う今日この頃です。