【英国大学院への道のり #2】まさかの院 編
こんにちは!Mahoです。
今回は⇩の続きです。
2021年10月
エージェントの方に、
大学卒業後に1年間の大学留学ができるか問い合わせたところ
大学既卒でも学部聴講プログラムに参加できる学校もあるようでした。
しかしそこで(やっと、)
自分は留学をした後何をしたいのか、
進路が不安定な道を選ぶからにはしっかり考えないと!と思うようになり
半年間エージェントの方とは連絡を取らずじっくり考えました。
そこで出た結論が、大学院留学。
イギリスの大学院は他の国と違い、1年で修了することが可能です。
これまでは学校で課されたことをただ済ませてきただけだったので、
正直まさか自分が大学院に行くとは思ってもいませんでした。
大学を卒業したら就職、それが普通だと思っていました。
でも、大学既卒で中途半端に1年間だけ学部に参加して留学するよりは、
就職のことも考えると「大学院に入って卒業した」という方が良いと思い、
この留学を決めました。
2022年春にエージェントの方に大学院留学を希望すると言う旨を伝え、
希望するスポーツマネジメント学部がある
スコットランドの大学を勧めてもらいました。
加えて、大学に付属している、「大学院準備コース」というものを
紹介されました。
大学院準備コースを就学することで、
「Graduate Diploma」という、いわば資格を取得できます。
結局私はそのコースに通うことになるのですが、
このありがたみを、
大学院に入った今になってひしひしと感じています。
Graduate Diplomaとは何なのか、
直接大学院に進学するのと何が違うのかについても含めて、
つづく!
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Maho