【英国大学院への道のり #1】コロナの壁 編
こんにちは!Mahoです。
ここからは、
私がなぜイギリスで大学院留学をすることになったのかについて紹介します:)
そもそも私は日本で大学を選ぶ際、学部の内容はもちろんのこと、
2年次に必修であった3ヶ月のアメリカ留学に惹かれて入学しました。
2019年に入学し、2020年の夏に留学する予定でした。
1年生のうちから留学の準備講座が開かれ、いく気満々でした。
しかし、2020年の2月ごろから新型コロナが大流行。
3月に、夏の留学は中止というメールが大学から届きました。
一度は延期の可能性があるという話もありましたが、実現はされず。
行きたかったな〜、とは言っても仕方がないと思いながら
2021年に3年生の夏を迎えました。
大学3年の夏といえば、インターンへの応募が活発になる時期です。
この時点では進学を考えていなかったのですが、将来のことを考える機会が増え、
留学がしたいという気持ちが再燃してきました。
両親にも背中を押してもらい、
・ヨーロッパに行きたい
・大学4年になる前に1年休学して行きたい
・語学留学ではなく大学留学で現地の授業を受けたい
この3つの希望を持って留学エージェントへカウンセリングに行き、
イングランドにある素敵な大学を勧めてもらいました。
しかし、
2022年春の渡航に備えて留学手続きを始めたい秋の時点で
私が在籍していた大学がコロナを理由に休学留学を認めていませんでした。
その上、
4年生の途中である2022年秋からの留学も考えたものの、
卒業論文や単位認定のことを考えると複雑で現実的ではないと判断しました。
そこで、
大学を卒業した状態での1年間大学留学は可能か、問い合わせてみることに、、
(つづく!)⇩
Maho