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【麻雀】勝率UPする必須テク~配牌時の点数確認~

おはようございます!こんにちは!こんばんは!

授業やテキストを販売できる、「ストアカ」・「ココナラ」で麻雀講師をしております。
【生徒様からの満足度100%】の麻雀講師会社員、「イーピン先生」と申します。
本日の、内容はコチラです♪


勝率UPする必須テク~配牌時の点数確認~



【復習】配牌から確認すべきこと4選


以前、配牌から最初の牌を捨てるまでに「4つのことを確認すべき」という投稿をしました。

今まで4つの内、3つ目まで紹介しました(●´ω`●)

そして今回は4つ目!

4つの内、一番雀力の差がつく所は、「手配のシャンテン数を把握すること」であると思います。※この内容マストで覚えて欲しいので、過去の投稿を貼り付けときます(^^♪

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で、今回紹介する「配牌時の点数確認(自分と相手との点数差の把握)」というのは勝率を上げるためには欠かせないテクニックです!

最低でも、オーラス(最後の局)の時だけでも確認し、そして手配方針を決めると、激的に勝率が変わってきます。


⚠️注意⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️


私の授業は「雀魂というオンライン麻雀のアプリで段位を上げるためのノウハウ」を基本軸としております。

どこで打ったとしても今回の投稿は役に立ちますが、麻雀をする環境によっては打ち方の条件が変わってきますので注意が必要です。

雀魂でランクアップするために一番大切なこととは・・・「とにかく4位にならないこと」

正直な話、1着を目指す以上に4着にならないことを考えて雀魂を進めていった方が良いです(こちらについてはまたいずれ投稿できればと思います)。

そのため私の授業は基本的にビリにならないということが大優先の説明になります。

注意事項終わり⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️


【本題】自分と相手との点数差の把握


さて画像を見てください。

オーラスです。どういう風に考えますか?

これは東風戦(画面左上「四人東」と書いております)、東4局(真ん中に記載有)、つまりオーラスです。

雀魂では4位を取ってしまうとランクアップはできないので、先ずビリにならないようにするためにはどうすべきか❓というのを必ず考えていきましょう。

私は手前(プレイヤー)、現在1位です😍



対面があがった時、自分がビリになる条件は?

4位である対面(雀士2)との差は17,400点。

例えば雀士2が私から満貫8,000点を上がった場合、私は26,500点、雀士2は25,100点。←子から満貫をロンされた場合16,000点、点差は縮まります。

つまり満貫を雀士2に振り込んでもビリにはならないという風に解釈できます❗️→この思考がめちゃ重要です🤔

また雀士2が跳満をツモ上がりした場合、雀士2には抜かれますが、他も同様に点がなくなるためビリになりません✨

加えて、雀士2が役満をツモ上がりした場合でも、親は16,000点減、あがってない子は8,000点減なので、下家(雀士1)がビリとなります。←つまり、雀士2がツモ上がりした場合は私は絶対に4着にならないのです。

以上のことから雀士2があがって、私がビリになるのは「雀士2に振り込んでしまうかつ雀士2の手配が跳満以上」の場合です。

雀士2以外の他家があがった場合ももちろん、私がビリになる条件は様々ありますが、上記以上に条件が厳しくなるので、これが一番現実的です。

・・・とは言え基本的に跳満の手というのはそう簡単には作れないためリーチして来るまである程度雀士2は無視しても良いという考えに至ります🙆


1位をキープするための条件は❓

先ずは現状自分が1位のため、自分が上がれば文句なしに1位ですよね🤗→裏を返せば役牌のみでも跳満でも役満でも自分は1位だということです。

→つまりは無理して高い手を狙う必要は特にないということです。この考え方は大切です。

自身が1着でオーラスの時は、点数に関係なく、上がれば1位。試合が終わる。おぼえておきましょう。

一番現実的なのは、現状2着である上家(雀士3)があがってまくられることです。

その条件とは、下記の通り。

①【雀士3がロンして私が放銃した場合】
3翻30符(鳴いて、タンヤオドラドラのような上がり)の3,900点以上の点で私が雀士3に放銃してしまう。点差は7,800点縮まるのでOUT!!

※点数は同じになるのですが親を先にやっている雀士3が1位となります。

②【雀士3がロンして他家が放銃した場合】
満貫以上で点差が8,000点縮まるのでOUT!!

③【雀士3がツモした場合】
3翻40符(リーチ、ツモ、タンヤオで暗刻がそれなりにある)5,200点以上でOUT!!

※5,200点ツモ上がりされると、自分は親なので多く支払うことになります。支払う点数は2,600点で、点差が7,800点縮まります。また①同様に点数は同じになるのですが親を先にやっている雀士3が1位となります。

結論:2着にまくられることは可能性として充分考えられます。

明らかに1,000点や2,000点くらいの手配だとわかれば、雀士3があがっても自分の1着が確約されるので、降りたり、振り込んだりするのも一つの作戦です。


流局したらどうなるのか考えることも重要。


流局というのは最大でも4,000点しか点差は縮まりません(この考えもめちゃ重要ですので詳しい理由はまたいずれ語る機会があるといいな)。

2位である雀士3との点差は7,800点。そして私は親なので、連チャンすることも無い・・・

→これは流局したら1位が決まるという風に解釈できます❗️

→つまり振り込むくらい危険な橋を渡るよりは無理して上がらなくても良いということになります🎶


終わりに


下家である雀士1があがったらどうなるの?

等もっと他にもあるのですが長くなるので、割愛したいと思います。こんな風に考えるのか、と参考になれば幸いです☺️



麻雀一緒に勉強しませんか?オンライン講座のご案内


私、普段は会社員、副業で麻雀講師をしております!いわゆる麻雀講師会社員です(笑)

「ストアカ」や「ココナラ」というサイトで、麻雀のオンライン授業を行ったり、テキスト販売してたりしてます。

私のnoteの投稿をご覧になられて、もしご興味あれば、下記にリンクを貼っておりますのでこれらも覗いてみて頂けますと幸甚です(●´ω`●)

皆様が、今後も麻雀を楽しんでいただけることを心より祈っております!
ではまた\(^o^)/

【ストアカ】


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