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読んで良かった麻雀本ランキングベスト10
第1位 ウザク式麻雀学習 牌効率
牌効率を知らない人は、この本を読めば和了率が上がる。ルールを覚えた初心者は、この本の内容が定着するまで何周も読むことをお勧めする。評者は7周した。
第2位 麻雀技術 守備の教科書 振り込まない打ち方
守備に関する基礎知識が載っている。この本を一冊読めば守備に困ることは無い。評者が初めて買った麻雀戦術本。
第3位 令和版 現代麻雀 押し引きの教科書
2021年に復活した麻雀本。押し引きに悩んでしまう方におすすめ。この本に早く出会いたかった。1位から3位の本を読めば初心者卒業である。
第4位 アガリ率5%アップ何切る
多面張の本。複雑な待ちを見抜く法則はとても役に立った。これを読めば多面張に強くなる。隠れ名著だと思う。
第5位 令和版 神速の麻雀 堀内システム55
この本に書いてあることを実践すれば勝てるかどうかはわからないが、データが充実しているのがかなりいい。データ本は裏切らない。
第6位 麻雀 定石「何切る」301選
ウザク式麻雀学習 牌効率の内容が定着できているかどうかを確認するのに最適。ウザク本はコスパ良い。全部解けるまで頑張ろう。
第7位 規格外の打ち筋!高打点鳴き麻雀
打点の作り方が書いてある本。字の切り順やふっかけなどの細かいテクニックも学べる。コラムも面白い。
第8位 麻雀手役大全
手役について学べる本。役牌の扱い方や海底ズラシの考え方などかなり勉強になった。ボリュームもあってコスパ良いと感じる。コスパ良い本が好きなのだ。
第9位 通せる牌が倍増!麻雀鳴き読みドリル
鳴きに対する押し引きが学べる本。問題の横に回答が書いてあるのが革新的。今まで読んだ平澤本で一番好き。麻雀界の詰将棋ハンドブック。
第10位 これが東大式!はじめてでもよくわかる 麻雀入門
麻雀ルール本。得点早見表や多面張について載っているのが良い。評者はこの本を読んで麻雀を覚えた。今だに得点早見表は使っている。
以上ベスト10。良い本に出会ったら更新する予定。