麻雀ルール:いちじく(一字九)

これは仲間内で白マイティや花マイティをしていた頃、考案したやつです。
「運量でマイティの数が変わるのおかしいだろ」
「は〜?皆同じ枚数だったら経験と腕で差が出てつまんねーだろうが、だったらマイティじゃなくてええやろ」
「そもそもマイティって強いんだから、バランス調整必要では?」
「じゃあ、一部の牌だけになるようにするか」

ベースルール:マイティにすると決めた牌はヤオチュウ牌にしかなりません。マイティが19字牌にしかならないのでいちじく(一字九)です
後は何をマイティとするかを決めて下さい(主に下の2つかと思いますが……)
花マイティ→花いちじく
白マイティ→白いちじく

試していませんが、他の奴をマイティにしても良いのではないかと思います。(枚数を増やすのはオススメしません。それならば、マイティを制限しないほうが楽しいので)

以下遊んだアレンジルールとなります
白ポ入り(3色サンマ、白4白ポ2)
設定は108枚(3人花なし)ですが、19が3枚ずつしかなく、足りない分を白いちじくとしてます。このときは白ポはチップ1枚としましたが、効果を変えても良さそうでした。

開花
花いちじくで、花を含めて鳴いたときに、代用した牌がマイティになるルールです。(発花でポンしたら発がマイティに、8花で7をチーしたら9がマイティに、といった具合です)新しいマイティをヤオチュウだけにするか完全マイティにするかはその時決めればよいかと思いますが、完全マイティにする方が、マイティが強くなるので、楽しくなるかと思います。

今回は珍しくデフレなルールを書いてみたので、若干物足りないかもしれません。それでも良ければぜひ。

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