麻雀ルール:アリ・メリサイ

ダブルターコイズ立直という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
おそらく、聞いたことがない人が多いとは思いますが、まあ語感から察することができたかと思います。
というわけで、ダブルターコイズ立直とその先を打つためのルールです。

◯設定
4人華あり、他は自由(配牌、ドラ表ありなし好みで)
5は黒黒青青(青はターコイズブルーが望ましい)
華はできれば以下の配色とする
赤(ガーネット)銀(クリスタル)黄色(トルマリン)紫(アメジスト)

◯ルール
ベースはjewelのルールに則るが、4人打ちの範疇で自由に決めて良い。
華牌はドラにはならず、それぞれの宝石の効果を得る。ドラ表にある場合は、和了者が効果を得る
ターコイズの効果は役の喰い下がりがなくなる効果(門前条件の役も復活する)となる。また、立直後の暗槓と加槓が可能である。ただし、明刻が暗刻にならない(同様に明槓が暗槓にならない)点は注意すること。
複数枚ターコイズを入れているので、マルチプルターコイズ立直をかけることができる。
マルチプルターコイズ立直:晒し部も含めターコイズをすべて晒して立直を宣言する。自分の自摸番時ターコイズの数だけ模打が出来るが途中で鳴きが入った場合は、他家に手番が移る。
立直後の槓により、ターコイズが増えた場合は模打回数が増える。
また、以下の場合は更に特殊効果を得る。
セット(萬筒索すべてのターコイズがある):立直系の役と一発と裏ドラがすべて倍の翻数となり、一発と裏ドラのチップも2枚となる。
クインタブル(5枚)、ヘキサブル(6枚):フィーバー立直の扱いとする。ヘキサブルターコイズ立直は本役満扱いとする。

短めですが、ベースルールがあるのでこのぐらいで。私も早く3回以上ツモりたく思います。良かったら是非。


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