2022/10/4段位戦

東1局
下の親は8p手出し。したがって89pの塔子落とししていて良形が多くスピードもある。上家の満貫ツモで終了。
東1局1本場
自身の手はドラが重なればチャンス手。345とドラ重なりを見て89m落とした。
立直が入って下が4sをビシッと押してる。79s塔子払って混一かドラ対子かな?という手。9mは対面に大体通るけど下に危険なのでここでやめ。自身は1シャンテン。あとでNAGAの判定見てみる。
親が混一張っていて2本場の局面。ドラ待ち立直で流局。
東2
4対子で両面対子2つ。2面子ありで七対子は見ないため4mか6s2択。
マンズが場に高くフォロー牌を残して6s切り。2p縦でも使いきれる形に。
巡目が進んで速度合わせ聴牌。3段目まで待つのもアリ?ここもNAGAで確認!結果は自身のリー棒と3本場で1000は2900の出アガリ。
東3
上家は結構良い手そう。ピンズの染めは無さそうで5800ぐらいありそう。下はマンズ染めは無さそう。トイトイ感。全体的に対子場で生牌が危険。
ここで選択。四暗刻が見える+2巡前に切られた7s切り。
出る南。無論ポン。トイトイ南の5200聴牌。58p6sもあるけど枚数は同じ4枚でした(実戦で気づかなかった)。ドラも見えてるのでここは…無限!
結果は流局。
東4
親番で混一へ。南はヘッドレスになるけど36m受けから123456受けに進化するのでポン!
形に弱いけど愚形+暗刻ヘッドレスなら鳴いた方が受け増えるな、という大体の感覚。
聴牌で1m単騎。対面出さないかな、と対面立直来たとき脇から零れないかな、でセット。ただし1mは相手の読み筋には入る。112とか223とか。
白単騎に振替。これは他が対子か自身が対子に見えるので1m続行の方が良かったと思う。流局で1人聴牌。
東4-1
ホンイツスターターセットが入る。
2枚ポンして待ち選択。枚数で間4pへ。北ポンして5p切りだけ考えていた。下にダマテン入れられて次局へ。
南1
6ブロックカンチャン塔子落とし問題。
リャンカンと一盃口含みなので普通は24s落とすけど索子下良さそうと8m入っても💩なので9m切り。
タンヤオMAXに。ここもNAGAで確認!
南1-1
巡目は進んでこの場面。上のドラポン役は何?中張牌切られ過ぎ。南バック。白中後重なり。トイトイ。チャンタ系。染めは無さそう。何となくで7m止めてしまったけどこれは行くべきかな。577からあんなに早く7m固定しない。ペンチャンに刺さるけどそれはチャンタ系であって聴牌していて7m待ちである場合のみ。この辺りのビビリ癖が最近の成績に直結してると思う。後でNAGA確認!
結局7m切ることに。順番が逆。
南1-2
2pポンして待ち選択。2600か満貫か。
打北。まだちぃ先生は北切ると言ってくれたけど自身でメリデメを考える。
打北:枚数7枚でアガリ率MAX30%位?
打36p:枚数3枚で満貫。2着目を安泰に。アガリ率落ちて10%位?
結論としてはトップ目と25600差があるのでアガリ率MAXを重視していいと考えた。ここもNAGA要確認。
巡目が進んで対面が打2s対子落としの場面。
これは赤含み両面待ちの可能性が大分高いという結論に。したがって4m4枚見えの3mは通せる牌。36p継続の方が良かった。
6sでオリ。見返すと58m369s47sしか両面はない。止めて良いと思う。切るべきは3mだが。
南3
上がマンズ模様で下はカンドラで満貫確定の場面。
ここから3m切り。対面の3mに鳴きが入っていない+赤5mを使いきる構想に。

ここからNAGA相違点へ。

いきなりこれ一番謎。1面子できて愚形あり。浮き牌にくっつけて良形変化を狙いたい。赤5sある分打3s優位だと思う。七対子の引っ掛け狙ってる?
→フォロワーさんに端両面またはカンチャンのが強いからと教えていただいた。うーん赤期待しちゃうな…
ここは9mと。下はあっても9m単騎しかないからってことかな?全然あるけど、一向聴の自身の手の価値が高いてことか。
これは悪い方にフォローを残すのではなく、両面固定。巡目が中盤以降なので安全度かな。
これは混一見るとのこと。6m選ぶのは受け被りと端両面のが強いから、ということですね。
混一行くときは危険度高い牌から。赤5p引いたときだけ立直手順構想だったが面前手厳しいのでさっさと切った方が良い場面。
2→1の基準はNAGAと一致。
1切れ端牌>28
字牌>端牌
これは単騎待ちの基準にできそう。字牌を選んでいるのは2を切ることで1待ち単騎が選択肢に入るからだろう。
5ブロック>タンヤオ確定9m
23塔子残っているのが大きいと思われる。萬子より索子のが良いので両天秤でいいと思ってた。
上下が萬子上切ってるので素直に5ブロックで!愚形における6ブロックどっち付かずてそんなに大差無いと思ってたけど結構差があるのは発見。所詮愚形なので5ブロックにします。
進んでこの場面。ドラ使い切る構想らしい。しかも切るのは一盃口ブロック!1切れ456牌の価値は低いのですね。自分手役追いすぎ疑惑。これは選べなかったけど考えると萬子上と索子下どちらも良くて一番弱塔子て57だなぁ。これも発見。
進んで降り場面。7p>3s>4mだと思う。
この辺りは慣れてくるまでアウトプットあるのみ。
468からの4はあんなに早く8p切らない。9p全見えでペンチャン無し。シャボorカンチャンのワンチャンスで関連牌が一番見えてる7pが正着と思う。
南1-1
塔子足りてるときは打点をみよ。ピンズ悪すぎて3pもアリな場面。3s残すと36s引きで平和に振り替わるけど塔子足りてるから打点で東残すと思われる。特に下の河が異常なので既に警戒してるかも。
南3
ヘッドを無くす鳴き。
まだちぃさんに教えていただいた基準。
良+良の時は鳴かない。
良+愚と愚+愚は鳴き。
これは凄く分かりやすい基準で、理由は最終形の良形枚数に依存するから。
単騎もカンチャンも愚形なら聴牌枚数増やした方が良い。シンプルで分かりやすい基準で実践的。これはマスターしました。

以上から総論。
副露の基準は大体合ってる。
塔子選択時に細かい差異多い。場況は見えてて456のカンチャン等の評価を高く見積り過ぎか。
全体的にまあまあ打てた印象。

いいなと思ったら応援しよう!