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女性アーティストの子育てについて考えてみた

某掲示板を見ていると、ゆず子が子育てのためにグループをやめたと思っている人がいた。というかそう思ってるひとの書き込みを見かけた。ツイッターなどでは言及していないが、ぶっちゃけるとわたしはまだ子育て経験はない。甥っ子や姪っ子もまだいないが、30歳ともなると周りは出産ラッシュ。アルバイターであり、シンガーであり、占い師であるゆず子なりに色々調べたり考えてみる記事を今回は書きたい。

子育てしてないゆず子なりに、アーティストの子育てについてぐぐってみた。超有名シンガーさんの言葉で「音楽に専念するために子供は産まないと若いときに決めた」というような内容の言葉があった。彼女は、子供を産まないという約束をしたうえで相手と結婚し、結婚生活も音楽生活も継続し、名曲はいまだに多くの方に聞かれている。
そんな彼女のように出産をせずアーティスト活動に邁進するひともいれば、一時休止や長期休止をしてでも子供を産むひともいる。
で、個人的に感じてるのは子供を産んでから曲の雰囲気が変わるひとが多いような気がした。冒頭に書いた売れっ子ミュージシャンは、「子育てをすると恋愛の曲を書けなくなる気がする」というようなことを言っていたが、実際、恋愛を通じて曲が生まれるということは、経験をもとに、あると私自身も思う。恋愛による衝動とか、愛しさとか、なんやかんやがメロディーや言葉を生み出し、リアルな感情が多くの心を動かすことは多いのだと思う。実際に子育てをした別の女性ミュージシャンは、子育てをして体調を崩すことが多くなったり、周りに求められることに応えられなくなり自信喪失することで人前に出るのが難しくなった、とのこと。子育てとアーティスト活動の両立は難しいと感じる人が多いのはたしかだと思うが、個人差が大きいのだろう。
最近は有名人にかぎらず、50代で出産するひともいるし、20代で不妊治療をして出産を望むひともいる。症状も考え方も十人十色だ。

そんな「子育てとアーティスト」について、最後にポエムを書いてみたので、投げ銭いただけたら、読めます。


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