帰郷した北陸在住女子が東京貧困女子を読んでます(無料)&2015年の東京でやっておけばよかったこと(有料)
わたしは、「東京貧困女子」 の漫画や書籍を読んでいます。
北陸の中の、ド田舎ともでは行かず、地方都市とまでも行かない地域に住んでいるわたしが、東京貧困女子を読むのにハマっています。
東京貧困女子を読む中で、東京に住んでない私が、共感出来るページはあるのか?という疑問を持たれるかもしれませんが、2014〜2016年のみ東京に住んでいたので、東京で貧困に陥った経験があり、興味深く読んでいます。
まず、東京に住むというとどうして貧困に陥りやすいのか?家賃がかかる。おまけに、大学進学が目的での上京なら学費や、その他付随するサークルなどのお金もかかる。これに関しては、わたしは大学に行ったことがないのであまりピンときません。
東京と、北陸の圧倒的な違い。東京は仕事が多く、家賃が高い。北陸は仕事が少なく、家賃が低い。さらに、北陸に実家があるならば実家に住めば生活費は安くなります。東京では、住むために家賃、生活費、電車などの交通費がかかるでしょう。
と、いうようなことは、既に理解しているひとが多いと思うのでここからはわたしの考えることです。
まず、読んでいて、東京に住む必要がそこまであるのか?という疑問が沸いてきました。しかし、世の中には東京だからこそ出来る仕事、やりやすい仕事、学べる勉強などがあります。東京には、北陸の何倍も多様な学科があるのです。例えば、演劇の学部や映画の学部は、圧倒的に関東に多いですし、演劇の劇団も関東にはわんさかあります。夢追い人にとっては、東京に行くというのが当たり前でした。
しかし、コロナが来て、夢追い人にとっての勝負できるライブ会場や演劇が現場ではやりにくい時期がありました。
東京に住んでもいないし、オンラインで会社員をやっているわけでもないわたしは、YouTubeでの発信や、noteでの小説の投稿などを増やしました。そうこうしているうちに、コロナは第5類となり、2023年からはライブなどの機会も増えていきました。
最近は、北陸には友達も家族も夫もいて楽しいけど、それでも県外に旅行やライブをしにいくととても気分転換になるので、旅行を増やしながら北陸に住み続けるという生活に満足しています。
最近は、東京よりも大阪に惹かれています。東京は、なんでもあるし、いろんなひとがいるし面白いのですが、大阪の雰囲気や、フレンドリーなひとが面白いところに惹かれています。
最後に、貧困とか裕福とか関係なく東京に住んでた時にやっておけばよかったなーと思うことを有料部分でお伝えします。
まず、引っ越しです。
わたしは東京で、全然気に入ってないアパートに住んでいました。
そのアパートは、窓を開けたら道路が見えて道路の下に位置する?うまくいえないけど、とりあえず窓を開けると道路が横切るような部屋だった。
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