ぽてぽて日記 #16
さて、四月になっても、不景気だのコロナなど、色々ありますが、
私はいたって健康です。
ただ、近所の病院に陽性反応の方が来ていたとのことなので、慎重にいきますね。
兵どもが夢を焼き討ち
夏限定のダンジョン「白骨城」に乗り込んでみました。
うちのキャラにも、似たような城に住んでいる奴いるよな。
「白諦城」
という名前です。
でも、こっちの由来は中国伝来です。
まあ、機能としてはほとんど一緒か。
天壱「私の家を一緒にするな」
さて、敵をばっさばっさとなぎ倒して、足と両手を屠りました。
けど、この両手は片方が生き残っていると、片方を復活させるというギミックがあるので、少し手こずりました。
女の子だらけのパーティになってしまったので、術を連発させて倒すことができました。
もう少し時代を経ることができたら、最奥まで進むことができるでしょうか。
やっと、男の子が生まれてきたので、育成を待ちます。
時代を重ねるごとに、強い子どもが生まれているような?
まぁ、私がデーターを読むのが苦手だから、分かりませんが。
戦うことが、使命ならば
さて、女の子ばかりフィーチャーしてしまうのは、いかがなものかと思いますが、比奈ちゃんを宣伝します。
彼女は、長男の一人娘です。
庭掃除が好きだというお父さんの性格を映すかのように、趣味も
「貝合わせ」
だと言います。
ただ、この「貝合わせ」という遊びは、見た目は華やかなんですが、深読みすると恐ろしいです。
貝合わせに使うのはハマグリの貝。
このハマグリは上下を別の貝と取り換えるとぴったりはまらないので、「夫婦」を示していると言われています。
また、貝合わせのおもちゃは子孫繁栄の意味も込めて女の子の嫁入り道具の一つでもあります。
決して普通の人間とは結婚できない、生まれてからは戦うことを強いられている人生。
そして、その人生も2年もつかどうか……。
今日見た桜を来年みられるか。
家族と見送った送り火を見られるか。
うう……。
友達が、沼だといっていた意味が分かってきたような気がします。
あ、母親から命を貰った少年は歴代最長レベルで生きてます。
気の強い母さんだったからなのか、それとも本人が精神的に大人なのか、真相は分かりませんが。