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DJをしていくにあたって考えていること(3 現在地)

1,2のタイトルが微妙に揺れてるのに今気がついてしょんぼり。まあ関係ないんだけど。

コンセプトイベントで得た物

レギュラーDJで納得できるプレイができなかった理由はもう一つあって、慣れた箱でやるからセットを準備していかなくなるんですよね。
必ずしも悪いことではないけれど、これは私には向いていないというか、技量が足りていないんですよね。
そんなこんなで、出させていただいたいくつかのイベントで、最近の冲田まひるのDJのスタイルが確立されてきたのは外部イベだったのです。

圧倒的準備をすること-ボカロP愛天下一武闘会2023春

ちょっと外に出てみたくて、ボカクラにビビりつつ応募して参加したのがボカロP愛天下一武闘会でした。私はMASA WORKS DESIGNさんの曲を持って参戦したのですが、それ目当てに来てくださった方もいて、すごく充足感のあるDJができました。
一人のクリエイターの作品からDJをしていくということで、まとまりは絶対に良くなるのですがマンネリ化しないようにいかに面白いセットができるか全力で考えられたのもとても良い訓練になりました。

踊り、踊らせる-歌舞伎町メンヘラナイト

一度遊びに行かせていただき、現状3回ほど出演させていただいているイベントです。
なかなか大規模なイベントなだけあって、相応の準備を要するものなのですが、これがとても楽しいんですね。
多少着飾って、お酒も飲んで、「このセット最高だろ……なんで私はブースにいるんだ フロアで踊りたいよ!?」と思うようなセットを用意して臨ませていただいております。
で、解決法というか、私がやりたくて仕方なくてやってるのですが、ブースで大暴れすることにしたんですよね。
これが楽しくて!
動画を見ると、踊るのが得意ではないなりに楽しくDJしてるのがわかるんですね。

もう、これだなと思いました。

自分がブチあがる最高のセットを用意し、ブースで暴れる。
とにかく私が楽しむ!

踊らずにはいられないなと思ってしまうあの空気感によって、ちょっとだけ覚醒した感じがあります。

ヒストリー的なことをのっけてきましたが、現状「いやこれ以上のセット作れないよ天才か……?」と毎回思いながらDJ参戦させていただいています。
あたしが踊る!みんなも踊ろ!をどんどんやっていきたく存じます。

もし冲田まひるに関心を頂けましたらイベント誘ってください。まずは遊びに行かせていただきます。

DJについては一旦この辺で。
メリクリ〜!!

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