(女性向け)パートナーが、料理する人に変わった理由
昨日のnote投稿で、
パートナーに対する不満は、一生直りませんと書きました。
そして、今日のタイトルは
パートナーが「変わる」ことは、あります。
今回は、その例と、昨日の投稿との違いについて書こうと思います。
私のパートナーは、私と出会う前は、コンビニの常連さんでした。
料理は全くせず、コンビニ飯をいつも食べていたんです。
でも、今は毎朝、朝ご飯を準備してくれます。
コーヒー、ミニトマト、グレープフルーツ(一口サイズにカット)、豆乳、バナナ。
コーヒーは、インスタントではなく、ちゃんとフィルターを通して、いれてくれます。
パートナーは、アイスコーヒーが好きなんです。
でも、私はホットが好き。パートナーは、私(だけ)のために、毎朝1杯、ホットコーヒーをいれてくれます。
毎朝、すごーく、愛を感じています(きゃっ)
夕ご飯も、たまに作ってくれることもあります。
仕事が休みの日は、昼ご飯を作ってくれることもあります。
…思い起こしてみると、
これまでの私の歴代のパートナーは、私と一緒にいると、
みんな、料理をしてくれるように変わってくれました。
私は、彼らに、
「料理をしてくれないと困る!」
と思ったり、言ったりしたことは一度もないのです。
…そう思っていないので。
でも、私は
「料理をしてくれたら嬉しいな~」
と思っていたし、ほんのちょっとでも何かをやってくれると、
「助かる~」
「作ってもらったゴハンって美味しい~」
と思い、ニコニコとした嬉しそうな態度に自然となっていたと思います。
パートナーたちは、私がとっても喜ぶので、料理をしてくれるようになったのですね。
私は、パートナーが料理をしないことは不満には思いません。
(※私に料理するように求める人はNGです)
パートナーが料理をしないことで、私はパートナーと別れようと思うことはありません。
だから、
「絶対、あなたも料理してよ。」
という気配?を私が出すことはないんです。
私が思っているのは
「料理してくれたら嬉しいな~」
「コーヒーいれてくれたら嬉しいな~」
だけ。
昨日の投稿との違いは
あなたの不満の解決のために、パートナーが変わることを、パートナーに要求しているかどうか?
です。
パートナーに、要望は言ってもOKです。
でも、要求はNGなんです。
私の要望を叶えるかどうかは、パートナーの自由なんです。
その日の気分によって、パートナーがどうするかを決めて良いんです。
ふふっ
あなたの要望を、パートナーが叶えてくれたとしたら、
それは、パートナーが、あなたが喜ぶ姿を見たいから。
あなたを愛しているから。
嬉しいですね。
あなたも、パートナーからの愛をいっぱい、感じてくださいね。
私も、こうしてこの文章をつむぎながら、心がポカポカ、あったかくなりました。