鳥取 鹿野 温泉とお食事旅
鳥取に一泊旅行してきました
宿泊地は『鹿野温泉 国民宿舎 山紫苑』です
毎年、1,2回は来てるのでちょっとしたリピーターです
15時のチェックインに合わせて、途中どこかに立ち寄ります
播但有料道路の福崎インターから北上して、生野第2インターで降ります
そして『播磨屋本舗』でお煎餅を買います
夏休みには、ここから北上して、竹田城のところにあるレストランでフレンチ食べました
そこから鳥取市方面に行くんだけど
播但道から北近畿豊岡自動車道を経て、国道9号線で抜けていくより、福崎まで戻って、中国道、鳥取道を走るほうが30分も早く着くみたいです
なので、途中、鳥取道の『道の駅 あわくらんど』でお昼を食べます
そんなに食べて大丈夫って量でしたが、旅にでると大食いになるおじさん
山紫苑では18時からの夕飯なので、15時にチェックインしたワタシたちは、さっそく温泉につかります
でも、カラスの行水的なおじさんは10分ほどで戻ってくるのです
夕食は『鳥取の贅を集めた最高グレード 鳥取贅沢会席 ブランド万葉牛の陶板焼きに山海郷土の美味づくし』プランです
食事のあと
おじさんと野球盤で勝負したけど、こてんぱんにやられました
プロ野球盤選手のおじさんは、そのあと何度も、19時、20時、21時と定時入浴とお酒飲んでの繰り返しで、3時頃まで起きていたそうです
朝食も豪華で、おひつごとおかわりしたふたりでした
チェックアウトしたら、行くところに迷うことはありません
倉吉か蒜山です、と言っても、どちらも行きます
鳥取砂丘はデジカメに悪いし、境港は遠いし、米子にはなーんにもありません
とっとり花回廊にはどんな花が咲いてるのかな
倉吉では、『エースパックなしっこ館』に行きます
何度も来てるので今更感はありますが、3種類の梨が試食できます
2010年代までは梨食べ放題だったけど、大陸のマナーの悪いひとたちが食べ荒らすので、ひとり1カップに制限されました…と聞きましたが、まんざらウソでも無いカンジかな
さて
倉吉からは、関金温泉を抜けて、蒜山の『ヒルゼン高原センター』に向かいます
朝ごはん、あんなにも食べたのに、おじさんの旅は、食べてナンボなので、ここでも大食い、しかも完食です
ひととおりお土産買ったら、院庄インターの近くにある『PLANT-5 鏡野店』に行きます
ふつうにホームセンターみたいなのだけど、ついつい立ち寄って、すべての商品を見て回ります
こうしてほぼルーチンに近い鳥取の旅でしたが、安心安全で、間違いのないルートです