人生にもっと期待していい
今日は新しく勤める病院で身体検査、血液検査やマスクのフィッティングをしに。
アメリカ、ハワイ州で看護師を目指してから「アメリカの大きな病院で働いてみたい」そんな夢を抱いていたけどここ数年その夢は叶わなかった。
経験命のアメリカとハワイのちょっと特殊な側面も加わって、応募してもしてもうんともすんとも言わない時期が長く続いた。
正看護師とは言わず、助手や他のポジションでも何度も何度もアプリケーションを出した。きっと100とか200ポジションくらい応募したのではないかってぐらい。
ここ最近のひどい看護師不足や10月ごろからコロナ以前はよく開催されていた対面のジョブフェアもあって、少しずつチャンスが巡ってくるように。
途中結局自分は何がしたいのか分からなくなったことも多々。
先が閉ざされているような、悶々とすることもあった。
でもその重かった重かった扉が開いて、今日キャンパスの中を迷い倒しながら歩いてる時にふと
「Don’t underestimate me. I will give you the best of the best.」
とふと心のなかに湧き上がってきたのを感じた。
就活の最終ではハワイの大きな病院ほぼ全てで面接が組まれたり、第一次に通ったりしていてpromisingに見えたものもあったけど何も動かなくなって最後はジョブオファーをもらえた一箇所になった。そしてその病院はハワイで一番評価が高いとも言われている病院。
まさかそんなところに決まるなんて思っても見なかったし、正直なところ期待もしていなかった。どこかに引っ掛かればいい。そう思っていた。
気がついたら自分はこのくらい。
これまでだったらこれくらいと、決めつけている。
そして期待してそれが裏切られてまた傷つくのが怖いから。
でも人生もっともっともっと期待していい。
No Rain, No Rainbow.
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