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自分にかける言葉を変えてみる

Aloha

おっちょこ国際看護師MItsukiです。

今日は

「自分にかける言葉を変えてみる」というテーマで。

私が運営をするアメリカ看護師ピアサポートコミュニティにて『停滞期』に苦しんでいるという話題が上がった。

私自身がアメリカで再び看護師になるために

書類審査に1年、

そこから実際アメリカ看護師試験に合格するまで1年ほど

そして働き始めるまでさらに1年以上と少なくはない時間を捧げている。

その間何度も無理かもしれないとも思ったし

本当に辿り着けるかと何度も不安にもなった。

そしてコミュニティでも話題に上がった

「停滞期」

を何度も何度も経験している。

それに対しては


勉強する場所を変えてみる

一緒に勉強できるパートナーを得る

先輩の話を聞く

教材を変えてみる

全く勉強しない期間を設ける


などありとあらゆることをしてみた。


なんて言ったってアメリカ看護師になるまでの道のり(特に日本の免許を使用して独学する場合)はかなり地味。

ただただひたすら自分に向き合って分からないことを調べ上げ覚えていく。

その繰り返し。



ただここでこの停滞期をちょっと別の言葉で言い換えてみたい。

それは

「次のレベルへ行くための準備期間」

停滞期が持つイメージは何となくネガティブ。

でも準備期間っていうとちょっとポジティブな感じがする。

幼い頃からの親友にいつか

「忙しいって漢字は心を失うだからあまり言わないほうがいい。大変って言ったら大きく変わるって書くからそのほうがいいよ。」

って言われたのを思い出します。


「あー自分停滞してるな。」って思うのと

「もう少しで次のレベルに行ける!」

と思うのと後者の方がちょっとヒカリが差す気がしませんか?


No Rain, No Rainbow.







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