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自分が大事にしている数字を持とう。

こんにちは。
今回は「自分が大事にしている数字」について。

毎日毎日、いつどんな時も「数字」は私たちの生活に身近にあるものですね。
学生時代は、数学が得意やら理数系、文型というジャンル分けやら・・・
社会人になれば、「結果は全て数字だ!」なんて言われたり。(笑)

人によっては数字アレルギーなんてものをお持ちではないでしょうか。

かくいう、著者も数字は苦手でして、いわゆる勉学では数字は皆無でした。
社会人になっても数字はめっきりですね。。

しかしご安心ください。

今回はそんな難しい話ではなく、「パーソナルな数字」について考えてみました。
皆さんは自分が大事にしている数字、または意識している数字ってお持ちですか?

私はあります。

あのココ・シャネルの有名な香水N°5も、「5」という数字が、ココ・シャネルにとってとても意味のある数字だったようです。

ちなみに、私が意識している数字も「5」で、シャネル様と同じです(笑)

なんでそんな数字を意識するのか?
化学的根拠は決してないですが、いわゆる「願掛け」に近いかなと私個人では感じています。

ここで一つ経験談を。
30代の時にある資格取得のために勉強をして試験を受けに言った時のこと。
正直勉強はしていましたが、あまり受かる自信がありませんでした。

当日、試験会場にて私物をロッカーに入れるように受付の方から指示を受け、私は受付の方からロッカーの鍵を受け取りました。
そこには「5」と書かれていました。

理由なく「もう受かった」と自信満々に試験を受けました。
結果は「合格」でした。
その試験は2段階あり、もう1回会場に行って試験を受けるものだったので
指定の日に2回目を受けに行きました。

前回と同じ、会場にてロッカーの鍵を渡されたのですが、2回目も「5」と書かれた鍵でした。
結果は「合格」でした。

たまたまでしょう、はい、たまたまでしょう笑

しかし、人のモチベーションなんてそんなもんなんです。
ということは、自分がラッキーとする数字またはなんかいいかも!と思った数字でもいいので、パーソナルな数字を持っておくと、今後何かと自分の助けになるのではないかな、と思います。

逆に、「ダメな数字」は持たないようにした方がいいです。
自分を良くするために、願掛け数字を持つのですから、わざわざマイナスになる数字なんて持たなくていいのです。

著者の私がなぜそもそも5を意識し出したのか。
それは五黄の星であること、知り合いの気学専門の方にみてもらったところ
私の名前と生年月日には、五黄の星が2つ入っていているということ。

気学は詳しくないので、言われたまま「へえ〜じゃあ5を意識しよ」くらいに思っていたのがきっかけですが、それから何かと5には助けられている気がします。

パーソナルな数字、意識してみてくださいね。


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