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まひなですよろしくおねがいします

こんにちは

初めましての方は初めまして。まひな と申します。
BPLS2 SOUND VOLTEX、ROUND1所属のプロ選手になりました(報告大遅刻)
先週ついにボルテBPLが開幕し、未だ興奮冷めやらぬ中ですが…本日はいよいよROUND1の初戦が配信されます。
周りのプロ選手やアドバイザーの方たちが続々とnoteやブログでBPL関連記事を書いてるのをみてイイナーとなったので、私も遅ればせながら少し自己紹介などをさせていただこうかなあ、と筆をとった次第です。
前から私のことを知ってくださっている方も、今回のBPLから知ってくださった方も、少しでも私に興味を持っていただけのなら嬉しいです。
ボルテに関するプロフィールなどは公式に出ているので、そちらを参照していただくとして、今日はせっかくなのでそれ以外の事を紹介できたらと思っています。よろしくおねがいします

音楽歴とか音ゲーのきっかけとか

ピアノとエレクトーンを二歳から習っていたらしいです。(最初の方の記憶、ナシ)
母も幼少からクラシックを嗜んでおり、父は元吹奏楽ガチ勢で、音楽が大好きな家庭に生まれました。なんか楽器も家にいっぱいあったなあ。
6つ下の弟が生まれてからは、弟とともに毎日、自宅にあった母のエレクトーンと電子ピアノを弾いて遊んでいました。父のトランペットは触ったらシバかれるのでこっそりバレないように吹いてました。絶対バレてた。
私が小学生で弟が幼稚園生のとき、父が『pop'n music』のPS用ソフトと専用コントローラーをプレゼントしてくれました。
恐らくゲームショップでたまたま見かけて、私と弟が楽しく音楽に触れられるようにプレゼントしてくれたのでしょう。
それがすべての終わり始まりでした。
そこから私と弟はどんどん音楽ゲームにのめりこみ、ゲームセンターでアーケードも遊ぶようになり…
気づいたらこうなっていました。
私は今年行われた10th KAC(KONAMIが定期的に開催しているアーケードゲームの全国大会)のボルテ部門ファイナリストですが、弟も別機種でKACファイナリスト経験があります。
父のくれたゲームのせいおかげで、ファイナリスト姉弟の爆誕です。

好きなもの

一番好きなことはもちろんボルテですが、次いで好きなものはファッションとメイクです。
暇な日はだいたいショッピングモールなどでじっくり服とコスメを見て過ごしています。最近はボルテ漬けの日々なので久しくできていませんが…
好きが高じて、婦人服のアパレル会社に入社し、その後店舗で店長を務めていました(今は全く別の仕事をしています)。
最近はメンズライクなファッションにやや沼り気味ですが、かわいい服も好きです。
テイストやブランドにあまりこだわりはなく、単純に自分が惹かれたものを買って着ています。ゲーセンに行くときは暑いからだいたいTシャツだけど。
メイクは語りだしたら4年ぐらいかかりそうなので割愛します。つぎのW杯はじまっちゃう
今日の自分をどんなふうに見てほしいか、を考えながら使うアイテムを選んだりしています。
着る服ひとつ、メイクひとつでがらりと印象が変わるのがたまらなく楽しいです。

BPLのことをだらだらと語る

エントリーした動機はいろいろとありますが、一番大きいのは前述のThe 10th KACがきっかけです。
大変ありがたいことに、出場以降たくさんの方に応援や激励の言葉をかけていただき、この機会を活かして、私の人生を豊かにしてくれたボルテ(に限らずBEMANIシリーズ全体)、ひいてはアミューズメント業界になにか恩返しできないだろうかと考えました。
もし選手としては選ばれなくとも、アドバイザー含め、どんな形でも何かしらのお役に立てればいいなと思っていました。
正直ドラフト会議まで残れた事だけでも自分の中では上々でしたし、女性プレーヤーもここまで残れるよ!みんなどんどんエントリーしような!というアピールができたので、これをどうやって今後につなげていこうか考えていたところ、まさかまさかの選手としてご指名いただき、本当に今でも夢のような思いです。
もちろん、選手になれるのならなりたいという気持ちでエントリーはしていたので、ドラフト会議が始まる前から日々上達を意識しながらボルテを頑張ってはいましたが、実際に選ばれたからには今まで以上に強くならなければいけません。
それからは日々の生活の空き時間をすべてボルテに捧げ、今日に至ります(このへんの詳しいお話はまた今後できたらと思っています)。
人生でこんなに勉強したことはないというほど(実際ない)、ボルテの事を勉強しました。
辛いことも苦しいことももちろんありますが、もう何よりBPLが最高にカッコよくて楽しくて仕方がないこと、そしてチームメイトが心から尊敬できる二人であることに本当に救われています。

用がなくても毎日LINEしてる

おわりに

BPLにおける女性のプロプレーヤーが今後もっともっと増えてくれるように、誰かの目標や憧れにしてもらえる素敵な選手になりたい。それが今の私の夢です。
視聴者の方にたくさん楽しんでもらうため、チームのため、そして何より自分自身の夢のために、寿命を削ってでもこのBPLに全力を尽くします。
私がネメシスアリーナに立っている姿を、早く皆さまに見てほしいです。
まだまだ未熟すぎるくらいに未熟なプレーヤーですが、どうかあたたかく見守っていただけますと幸いです。
応援よろしくお願いいたします!!!!!!!!!


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