2023.6 エンタメ摂取備忘録〜冗談・ドクン〜
約1ヶ月ぶりです。月末に更新できなさそうなので慌てて今書いています。
6月の10日、17日に色々エンタメを摂取したのでその記録を備忘録として1本のnoteに書き納めます。
まず、10日。昼過ぎにスーパーマリオブラザーズの映画を見ました。
導入のマリオ・ルイージの背景のシーンは共感性羞恥がウッとなる部分があって個人的に良い気分になれなかったのですが、キノコ王国に入ってからはひたすらに気持ちよく、スーパーマリオブラザーズ以外のゲームの色々な要素を散りばめた演出も相まってとても楽しかったです。いかにもアメリカのマリオという感じ。映像もとても綺麗。
ただ、上映中に映画館の入っている建物の中の飲食店で火災警報器が鳴った？排煙筒がなんとか？よく分からないのですが、映画の途中でノイズのような音が鳴り始めて、数分後に映像が止まって、15分くらい待たされるアクシデントがありました。その後10分ほど巻き戻して再開。この日の映画体験としてはちょっと残念でしたが、返金対応＋映画招待券というアフターフォローは有り難かったです。また映画見に行きます。
思わぬトラブルに巻き込まれて、次のラランドの単独ライブに遅刻しそうになりました。1度も乗り継ぎのミスができず、青山一丁目駅から草月ホールまで3分でダッシュで移動しなくてはならないスケジュール。到着した頃には汗だくに。両隣の席の人に申し訳ないなと思いつつ、オンタイムでライブに間に合いました。
ラランド単独ライブ「冗談」めっちゃ面白かったです！コントの切り口、感性が若いなあと思いました。単独ライブの客層が若くて、そこにしっかり刺さるコントという感じです。幕間VTRも、YouTubeで培った企画力を存分に活かしたもので、拍手笑いが起きまくっていました。
先行抽選で落ちて、一般で粘ってなんとかチケットを取れました。相当倍率高かったらしく、人気が伺えます。諦めずにチケット取れて良かったです。
続いて、17日。まず、東京ドームへ野球観戦。
楽天戦で、1-2で惜しくも敗戦。6連勝がこの試合で止まってしまい、とても残念でした。試合の見どころも大城のホームランくらいでチャンステーマが流れる時間が短かったのも残念。ただ、ジャイアンツファンの熱をすごく感じました。たくさんのジャイアンツファンの歓声は現地でしか聞けない熱があります。登場曲の合唱、鳥肌ものですよ。特に大城の「あとひとつ」からホームランが出たのはファンの応援の後押しのホームランのように感じてすごくときめきました。月1くらいで、また行きたいと思います。
最後に、みなみかわ単独ライブ「ドクン」を見ました。
奥さんの雅代さんが合同会社を立ち上げて、著名な方に次々とDMでお声がけをして仕事を取ったりライブを作ったりする様子を見てきたので、今日のライブはその集大成という感じがしました。BIMさんのOPテーマ爆イケです。ブラックユーモア溢れるコントと漫談、1人で舞台の上に立つ様子はかっこよかったです。生き様に満ちたライブでした。雅代さんの名前がエンドロールで流れたときに大きな拍手が起きたのは印象的なシーン。
シブゲキに初めて来ました。渋谷の中心にある劇場です。渋谷にはほとんど来ないのでちょっと道を迷いました。この公演は整理番号付きの自由席でした。若い番号を持っていたので2列目中央で見ました。椅子がフカフカで音響も良く見やすかったです。
noteを書くタイミングがなかなか無くて(特別忙しいわけじゃないけど)、4つをまとめてコンパクトに書く形になりました。これだと検索で引っかかりにくいのであまりビュー数が回らないんですけど、仕方なしですね。あと、長文を書けそうなnoteのネタが無い。
7月もこれとほぼ同じくらいの数ライブや野球など行く予定なので、楽しみです。取り急ぎ。
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