水引のラベンダー
水引でラベンダーを作りました。
四つ畳み結びという結び方で作るのですが、
この結び方も飾り紐の手法なのです。
前回の記事の七宝結びもそうですし、
この四つ畳み結びもそう。
他にも、籠目結びや平結び、
三つ編み四つ編み五つ編み六つ編み、
それから話題のシトラスリボンを作るときの叶結びも、
水引の結びというより飾り紐の手法なのです。
紐は、台の上などに置いて、手を離しても形は崩れませんが、水引はそうはいきません(笑)
指の腹をつかって水引が重なっているところをしっかりと押さえたまま、もう片方の手で水引の間に水引を通して結んでいきます。
なかなか厳しいところがあるんですよね(笑)
と、話がそれました。
この水引のラベンダー、
結び目と全体のほっそりとしたフォルムが
ラベンダーに見えるよね…と
水引仲間の間でとても人気があるのです。
一本一本は細く華奢ですが
何本も束ねると存在感ありますね。
ラベンダーの精油を垂らして
一輪挿しに飾れば
素敵なインテリアにも早変わりです。
ワタシは、水引アクセサリーをお買い上げいただいたお客様に、香りをつけた水引ラベンダーをプレゼントしています。
袋を開けたときにふわっと香るラベンダーの香りで少しでも癒されますようにと気持ちを込めて。
◇水引ライナー公認毬遣い003
◇水引アクセサリーと小物 samar
creema
https://www.creema.jp/c/samar_mizuhiki
minne
https://minne.com/@samar3
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?