1年前の投稿に遡る「外国史を学ぶ」に続く第2弾のレポートが高評価を得た上で自分の学びだということから、ぜひとも読んで頂きたいと思う。なお、外国史を学ぶというのは高校時代に経験したこともなく大学でも少なかたために独学した感じで時間はかかったもの、なんとなく知識を深めることが出来た機会となった。レポートとしては、非常に難しいテーマである。
【課題】ヨーロッパ世界とアジア、特に日本との遭遇に関する経緯とその問題点をまとめなさい。(3000 字程度)
【引用文献】
後藤優(1989)、北樹出版「日本人 VS キリスト教」
松原秀一(2001)、平凡社「異教としてのキリスト教」
【参考文献】
五味文彦(2016)「大学の日本史〜教養から考える歴史へ〜中世」
土井健司(2003)、ちくま新書「キリスト教を問い直す」
土居健郎(1997)、PHP 新書「聖書と「甘え」
本村茂光・小山俊樹・戸部良一・深谷幸治編(2016)「大学で学ぶ日本の歴史」