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#GIGAスクール構想
オンライン授業の“必要なこと”を考える#1
序章では、私が取り組んでいるオンライン授業についてきっかけとその背景を簡単に述べていたが実に言うと2つの側面がある。
1、大学生としてコロナかの影響で対面授業が出来ず、オンライン形式で受講しながら履修していること
2、仕事として生徒を引き受けてその児童生徒の実態を把握した上で適切な指導内容をオンラインを通して分かりやすく提供する立場にあること
の2通りを同時並行しながら、生活している私の日常
オンライン授業の“必要なこと”を考える#2
オンライン授業という概念から、また2つの側面である私の日常を外してみよう。まず一人間として、オンライン授業をいざ受けると言ったらあなたはどう感じますか?どちらの方が近いでしょうか。
A:「家にいながら授業を受けるため、わざわざ学校に行く必要はないんだ。サボることもできるじゃん。」
B:「学校に行く必要はないのは良いけれど、分からない時や困ったことはどうしたら良いんだろう。友達と楽しみたいのに、
オンライン授業の“必要なこと”を考える#5
タブレット活用における情報機器活用の割合はここ1年、急増している現状だ。政府のGIGAスクール構想によって、当初予定した計画より前倒しで学校ごとに一人一台のタブレット端末を活用させることの普及率を向上するという政策が急ピッチで進められている。以下、政府の挙げるGIGAスクール構想とは何か。(「GIGAスクール構想に想うこと」の投稿と合わせて読んで頂ければと思う。)
Society 5.0 時代に