適職、天職の考え方
こんにちは!マハラジャです👳✨今回は占いでもかなり多い質問、依頼である適職、天職のインド占星術においての見つけ方についてお話していきます!よろしくお願いします🙏
まずは最初に適職と天職について定義していこうと思います。
【適職】
能力、性格、体格などの所謂素質と言われるものから考えられる向いてる仕事。
【天職】
適職の要素に加えて、人生の課題を達成出来る、全う出来る可能性がある仕事。まさに天が(神様が)勧めてるのではないかという感覚すら覚えるような仕事。
この定義の上で適職、天職についてお話していきます。適職については、ラグナとナクシャトラを見ます。ラグナで身体的特徴や雰囲気、ナクシャトラで性格や内面的な素質を見ていくといいでしょう。
ここで適職は比較的簡単に見つけられる事が出来ます。
問題は天職、所謂人生における課題の達成を視野に入れた場合のお仕事探しです。
人生の課題というのは人それぞれ異なっています。惑星がどの部屋に集まっているのか、どんな星の連携をしているのかを見た上で、その人の人生の課題を見つけていきます。
例えばですが、1室に星が多く集まっている方は組織的な連携を求められるよりも、個人として活動する方が道は開けていきますし、6室に星が多く集まるような方は所謂ハードワーク、過酷な環境と言われるような場所で輝けるような人生を歩むでしょう。そういった人生の課題と適職の要素を組み合わせて、天職を導き出していきます。
適職と言われるお仕事でも、才能を発揮する事が出来ますが、所謂天職というお仕事を見つけ出す事が出来た時、その人の人生は面白いくらいに上手くいくでしょう。場合によっては、歴史に名前を残すかもしれません。(もちろん、災難も多少あっての順調ではありますが)
天職の見つけ方については、過去の偉人や伝説上の人物、神様のラーシチャートを参考にして勉強すると見つけ方のコツが分かりやすいです。
勉強する際は是非参考にしてください。鑑定をご希望の方は何時でもXにて受け付けておりますので、DMにてご連絡よろしくお願いします。
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これからもインド占星術について理解を深められるように毎週発信してきます!💨