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インド占星術における月について。

  こんにちは!マハラジャです👳✨今回はインド占星術における月の役割、象徴するものについてお話していきます!

【月の役割、象徴するもの】
・やや吉星
・女性、太陽と比較されて妃に例えられる事が多い。
・妻、女性、大衆を相手にするもの、芸能関係、女性向けのものやお仕事、人気、名声、川や海、園芸など

  インド占星術では、月はかなり重要な星です。地上から見た月が一周する道程、白道を細かく区分して意味合いを持たせたものであるナクシャトラという考え方があったり、出生時間が分からない時に月の在住する星座をラグナとして、1室の扱いにしたりします。それだけ、インド占星術では月が人の一生に与える影響力が高いと考えているのです。
  やや吉星ではありますが、悪い部屋に在住していると精神的に不安定だったり、後ろ向きになってしまったりする影響も受けるので注意が必要です。
もし、悪い部屋に在住してる場合は、どんな傾向があるのか意味があるのか、しっかり見て感じ取りましょう。

  今回は以上です!✨今回月🌙の説明、かなり短くしましたが、今後ナクシャトラについても解説したかったので、これくらいにさせていただきます🙇‍♀️
  今年もあと僅かになりましたが、皆様お体に気をつけて日々やりたい事、成し遂げたい事、やるべき事に向き合って頑張っていきましょう!
それでは、また来週👋

X🕊@Maharaja_tokyo

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