見出し画像

毒盛りが、やってくる!

モイっ!薔薇の末裔、金天院實春よぉ〜〜っ❣️

以下、学識立っていません。noteなので、笑
元気は動的な元気と楽的な元気に分けられるのではないか、とさっき思った。
ウオーーー!!やるぞ!俺は進んでいる、🏃🏼‪💨北へ向かって、行進だ!!!!
これが動的な元気
わーい!!!人類愛……慈しみ。嬉しい嬉しい嬉しいウワアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!
これが楽的な元気。
別に分ける意味はそんなにないのだけれど、これらには相関があり、どちらかが衰えるともう片方も衰える、気がする。つまり、どちらきっかけでも、うつ状態になりうる、ということである。

モンスターで前借りできるのは動的な元気、お酒で前借りできるのは楽的な元気。タバコは恐らく前者寄り。
しかし借りると次の日一日はしんどくて、うつっぽい時期は特にその代償がでかい。更に慢性的に借りることを続けていると、ドデカ代償がくる。クレカと違って、身体的な限界により使用が制限される時が、ほぼ確実にくる。肝臓がやられる、肺が痛い、腎臓がやられる、等。
そうすると、前借りは使えない。そのタイミングで一気にそれまでのツケを清算することを強いられることになる。
日頃からある程度健康な生活をしている人、例えば運動部で身体を動かす習慣がついており、また疲労感によって規則正しい睡眠周期などがコントロールされているというような人はこれに対応することが比較的容易である可能性がある。
ただそうでない人は、そのタイミングが鬱への入口になりうる。アルコールもそうだが特にカフェインやニコチンによる覚醒作用は睡眠周期の調整との相性が非常に悪く、そうして昼夜逆転が始まり、明けぬ夜、灰色の夜明けが、やってくる………
軽音部にうつ傾向にある人が多いと感じたのは、この辺りにも原因があると思う。(芸術気質やらその周辺との相関もあるかもしれないが、習慣的な要因もまたあるのではないか、ということである)
日光にはドーパミンを発生させる作用があるらしい。また、早起き朝ごはんをすると頭の回転がよくなることを最近実感している。昼起き、ひいては昼夜逆転は、こういった好環境を人から奪う。
一度心療内科へ行った際、カフェインを辞めるよう言われたが、以上「カフェインが覚醒の前借りをさせる点」と「動的な元気と楽的な元気にはシナジー・アナジーがある点」を踏まえればその意味が特にわかる。睡眠と生活習慣を整えることで、心を健康に導く、という至って簡単な方法である。しかしながら、これらは初歩的な知識であるが、多くの人は知らないことなのかもしれない、とも思う

その上で、マーブルロード、クリスロードの節目節目にある信号待ちエリア。政治団体や慈善活動団体、宗教団体が日々大きな声を出しているあの辺(「主張」が好きな人がいつもいるので「主張の広場」と呼んでいます、ワラ)にしばしば現れるレッドブル・モンスターお姉さんたち。あれは、害獣です。(モンスターだけに、笑)
彼女たちによって配られるエナジードリンクは、"要らぬ杖"です。
通常無くてもよいものの、それに慣れてしまえば無しでは生きづらくなってしまう。もちろん集中したい日にカフェインの持続時間8時間前後に配慮して飲むなど、ここぞという時にコントロールしながら利用するのならいいのだけど。ただ事実、カフェインは覚醒作用を司る性質ゆえに日常に入り込みやすく、やめにくい依存物質だと思う。生活周期をタバコでコントロールする状態と同じようなことになりかねない。
また、これまで述べてきたようなことから、ゲートウェイデプレッションともいうことができるでしょう。更に、モンスターはとても美味しい。糖分も高いし、その側面からも味覚と脳をガッシリ掴まれてしまう。味が好きなんだよな〜グビグビとしていて、気づいたらいつの間にやらカフェイン依存になっている、なんてことも。

そんな劇物を、あのお姉さんたちは、道ゆく人々に、そしてなんとあろうことか!夕方の時間帯に配り、"投与している"のだ─────────…非喫煙者にタバコを勧める人は咎められるのに、どうしてモンスターお姉さんは咎められないのか、分からない。どちらも本質的には同じなのに。
嫌煙家として主張しているクセしてアーケードでモンスターを受けとってる人がもしいたら、僕は怒りますよ。タバコ=悪いものという社会通念的な定式に囚われ、思考停止的にその本質を見ようとしない者よ‼️(まあたまたまその時集中したかったとか家に持ち帰ってここぞという時に飲みます〜というならいいんだけど。)
モンスター・レッドブルお姉さん。彼女たちは立派に街鬱(まちうつ:そんな言葉はない)の一旦を担っている、恐ろしい獣、なのだ。病の素を街に振りまき、地獄から手招きをしている‼️
エナドリ社の依存に働きかける経営戦略
踏み出される最初の1歩
本来利用する対象であるカフェインが、いつのまにか主導権を握っている
あの人たちは、そして、君は❗️それを、わかっているんかな〜〜⁉️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?