神様はいつも何かを学ばせてくれると感じた。#24
✅自分を愛せない日常
沖縄で美しい海を眺めながら ゆっくり1日を味わって生きたいなぁと
家はこんな感じで...窓から見える景色はこんな感じで
その時私は こんな気持ちで幸福感いっぱいだー!と
日々、夢が叶った未来を引き寄せようとしている。
どうせ、だって、叶わない、絶対無理
過去の私の頭の中には
否定の言葉が ナイアガラの滝のように流れてきた。
友人の夢を聞くと 絶対叶うよ!〇〇ちゃんは大丈夫だよって
思えるのに 自分のこととなると、ほんとだめでした。
夢を叶えていく人って 何が自分と違うんだろう。
まず、自分の夢を人と比べてない感じがあります。
自分の心の声をしっかり聞いている。自己肯定している人は
思い通り、人生を謳歌しています。私みたいに 人と比べていちいち
落ち込んでないんですね。
では なぜ人と比べないのか? なぜ落ち込まないのか?
私は こう思います。自分を信頼している。自分を愛している。
究極、これさえ備えれたら 何が起きても適切に行動ができる気がします。
以前は、家族に言われてたことがあります。
すぐ怒るね。
私は、何に怒っていたのか、些細なことでした。
そもそも怒る必要なんてなかったことです。
○靴下をそこで脱がないで👊
洗濯するからカゴに入れといてと言えば良いことです
何度繰り返されても 普通のテンションで言い続けることが大事です
自分が困るのであれば、それを相手に伝えればいいのです。
○遅刻するから 早く起きなさい👊
遅刻して困るのは 本人です
怠けても 命に別状はないのが 学校です。
ガミガミ言わなくても 本人が困る状況になれば
解決していくことだと思います
こんな些細なことで 連日起こり続けた私ですが
こんな経験で 学びがありました。
怒りながら 何かを伝えても相手は逆に反発してしまうのは
皆さんも経験済みだとは思います。
私がガミガミ怒ることで 子供たちが 時々私のように どうせ無理と
ネガティブな言葉を発してたのです。
なぜそうなってしまったのか、子供たちの自尊心を 壊してしまったのですね。
子供を育てることって 私にとって多くの学びがあります。
正直、失敗だらけです。あってはならないことですが...
子供たちの素直な心を 取り戻すには
母の私が 子供を認める。子供を信頼する。
そして 私が私を認め、信頼する。
心配しなくても、全て叶うようになっている
なのに 人間は 心配して心配して 相手を傷つけてしまう。
自分を愛し、何があっても大丈夫と 考えてれば
大抵のことは、いつの間にか消えて無くなっている
私の人生の中で 喧嘩したり、うまくいかなかったことがたくさんありますが
それは全部 自分を愛してあげるんだよ。あなたは十分愛されているよ
誰に噛み付かなくても あなたは不利にはならないよと
神様が 教えてくれていて 変わるチャンスだった気がします。
✅友人が お店の人にクレームを言ってた場面を見てしまった
いつもは 柔らかな雰囲気で幸せな友人。
お店で 友人がクレジットの決済をする場面に私はいた
お店の方...『○○○円です、クレジットですね。 暗証番号をこちらに...』
友人...ピピピピ....確定
お店の方.....あ ちょっとお待ちください
友人.....ピピピピ...確定
お店の方.....あの 暗証番号....
友人.....ピピピピ....
お店の方.... あの まって...くだ... あ〜
お店の方 暗証番号がロックされました....
友人....どうしてですか?私間違ってませんよね? 暗証番号打ってくれっていうから打ったのに...体調悪いから 早くしてください。
少し 離れた椅子に腰掛けていた私は お店の方が気の毒でなりませんでした。
帰り道 落ち着いてきた友人に お店の方 丁寧に対応してくれてたよ。
暗証番号は、レジの操作があるから 暗証番号のタイミングは お店の人に任せようね。お店の方に 私が悪いの?って言ってたけど お店の方にそんなこと言ったらかわいそうだよ。ちゃんとしてくれたのに...体調が悪いなんて言ったらダメだよ。と言いながら 友人も愛が足りてないなって思いました。
人から受ける愛ではなく 自分を愛せてないと....
どんな自分でも 自分を愛していれば 人に牙なんてむけれない。
自分を愛することから 人への愛がわかるなって思いました。
✅外ばかり見ていた自分が 自分を愛することで無限の愛を感じる
日々の経験から 学びを得て 自分が変わっていく
人生って すごく意味がありますね。
将来 夢が叶って 沖縄に住む日に 自分にありがとうって言いたい。
沖縄でも 自分を自分で愛している人と出会い、いろんな経験をすると思います。
できたら 沖縄の子供たちに 自分を愛し、自分の素晴らしさや
人生の素晴らしさを 伝えるお仕事がしたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。