
39歳 / 🇰🇷ドラマ
大好きな🇰🇷ドラマで感じたこと。
私の大好きな時間のひとつ。
映画や韓国ドラマをみる
今回、自分が選んだ内容が
リアルタイムすぎて、涙が止まらなかった
39歳という若さで 余命宣告。
あと10年後の自分。
ほんまに、今の生き方で後悔ないかなぁ?
って、改めて "今" を見つめ直した。
まわりの目を気にして
他人の人生を生きるほど時間はない
もし、あと半年間の命だったら
私は 本当になにをしたいかな?
心に聞いてみた。
23歳のとき大切なひとの死を経験してから
今を大切に。大切な人を大切に。
生きるように意識はしてきたけど
今回の母の病をきっかけに
もっともっとやりたいことあるし
もっともっと自分を生きたいって思った。
今回の🇰🇷ドラマは
主人公が大切な友人を支える役割やって。
すごく辛そうやった。
なんか、それを見て
やっぱり辛いやんな。大切な人やからこそ。
って思った。
正直、一番辛いのは本人やから。
我慢したこともたくさんある。
治療のこと、私が元気でいること。
泣く姿は見せない。
でも、ほんまはめちゃくちゃ不安やし怖い。
夜になると、眠れなくなる日が続く。
大丈夫。決めてるから。って分かってても
大切な人が変わっていく姿を見るのは怖い。
でも、一緒に乗り越えたい。
私にとって、一番大切なひとやから。
まだ、見せたい景色があるから。
一緒にしたいことがいっぱいあるから。
もう、とことん "辛い" を感じきったから
あとは、今を楽しもう。
そして、母の心のサポートをしたい。
それが今の私にしかできないこと。
2022.3.1
弟よ。お誕生日おめでとう❤️
また、家族で集まって
好きなワインを飲んで美味しいご飯を食べて
笑おう。
" 大切なひとと過ごす時間は、奇跡 "