学生団体インタビュー🌍第4弾!
こんにちは!マハキタインターン生のなおです!✨
福岡の学生が国際交流に勤しんでいるということを聞きつけ、
実際に学生にインタビューをして、国際交流の魅力を伝えていきます。
今回インタビューしたのは、「TFT×kitaQ univ.PJ」にて活動されている代表の入江さん。(北九州市立大学/3年生)
ー活動内容ー
「TFTとは?」
世界の食の不均等を解消し、先進国と発展途上国の双方の人々の健康を改善させることをミッションに活動。
自己紹介お願いします!
代表をしている入江と申します。
421Labという学校が運営をしているプロジェクトのTFT×kitaQ univ.PJにて活動を行っています。
ー学校側も運営に携わっているのですか?
学校側は、イベントの仲介や相談事があるときに携わってくれます。
困った時にはサポートしてくださるので安心して活動することができます。
この団体に入ろうと思ったきっかけを教えてください!
元々、飢餓問題や国際文化に興味をもっていて、自分も国際貢献をしたいと考えていました。そのときにTFT×kitaQ univ.PJの活動を知って、自分も一緒に活動したいと思い入りました。
具体的な活動内容を教えてください。
定期的に学校の食堂とコラボして「TFTフェア」を行っています。
日頃の学食メニューに20円プラスした金額を学生さんに購入していただき、その上乗せした分の売上を開発途上国の給食費として支援しています。
ー大学内で活動ができているのはすごいですね!
まだまだ、TFT活動の認識について課題はあるのですが、今後はTFTフェアだから商品を購入しようといった学生さんを増やして行きたいです!
▼大学外での活動もされていますか?
はい。不定期ではあるのですが地域のマルシェイベントにも参加しています。
そこで販売した売上の一部を支援金として寄付しています。
また、TFTの活動を広める活動にも力を入れています。
ーTFTを知ってもらうためのどのような取り組みをしているのですか?
イベントの際に紹介文にTFTの説明を入れたり、最近では、近所の住宅型有料老人ホームさんにてTFTの活動を取り入れると言うことだったので実際にその場所に赴き、TFTの取り組み内容やどのようにして支援金が使われているのかなどを紹介してきました。
ー幅広く活動されているんですね!
TFTの活動をもっと広めていきたいと思っています!
活動自体は学生さんが主体になってやられているのですか?
基本的には、学生だけで企画の発案から運営までを行っています。また、イベントで出会った地域の方から声をかけていただくこともあります。
ー地域の方と繋がっているのは素敵ですね!
感謝してもしきれないくらい地域の方からよくしていただいています!
この活動の魅力ポイントを教えてください!
国際貢献と聞くと身構えてしまうところもあると思うのですが、私達は学食にて活動を主に行っているので学生でも身近に国際貢献に協力できるというところがいいなと思います。
ー学生さんにとっては手軽に協力できるという点は魅力的ですね!
活動をやっていてよかったなと思うところを教えてください。
学内外で繋がりを持てたことです。色んな方と出会う中でありがたい事にたくさんのイベントにも声をかけていただき、それが、TFTの活動にも繋がっていることがとても嬉しいです。
ー地域の方と一緒にコラボすることもあるのですか?
あります!最近は、生産者さんとコラボして出店をしました!
TFT活動を通してたくさんの方と縁ができたので活動をしていてよかったなと思います。
入江さん、インタビューさせていただきありがとうございました!
インタビューを通して、
・国際貢献は日本にいても身近にある
・活動を通してたくさんの人とであうことができた
と言うことがわかりました!
これからも日本で国際活動を積極的に行っている学生にインタビューをしていきます。
次回もお楽しみに!✨