「鳥取大学フィルハーモニー管弦楽団」彼女らのNext Stepとは?
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100人インタビュー企画スタート!
Mahal.KitaQは、”挑戦者にあたたかい世界を創る”というビジョンを掲げています。
そこで、
挑戦し続ける学生さんにインタビューするという企画を始めました🌟
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今回は、鳥取大学フィルハーモニー管弦楽団で挑戦し続けるお二人にお話をお伺いしました!
ーどのような団体ですか?
鳥取大学フィルハーモニー管弦楽団は、1968年に創立された歴史ある学生オーケストラです🎷
現在、19名の団員が在籍しており、週3回の練習を行いながら、地域に根ざした活動に力を入れています。主なイベントは、6月の鳥取市民音楽祭、10月の大学祭、11月の定期演奏会で、これに加え依頼演奏や学内での演奏も行い、地域の方々に音楽を届けています♫
さらに、月に2〜3回は指揮者の方からオンラインで指導を受けたり、市民オーケストラの方々からご指導を受けることもあります。
ー入ったきっかけを教えて下さい。
(円さん)
中学生の頃は吹奏楽部に所属していましたが、高校では運動部に入り、しばらく音楽から離れていました。大学で「また音楽がしたい」と思い、この団体に入ることを決めました。
ー 活動の中で嬉しかったことを教えて下さい。
(円さん)
昨年、社会福祉施設で演奏をした際、施設の方々がとても喜んでくださり、演奏後には「来年もぜひ来てほしい」と言っていただけました。地域に必要とされていることを実感し、とても嬉しかったです😊
(彩乃さん)
コロナ明けに久々に行われた2年前の大学1年生のときに行った定期演奏会です!演奏会後のアンケートで、「久しぶりに生演奏を聴けて嬉しい」と言っていただけたことが、とても励みになりました。🌟
現在は11月の定期演奏会に向けて準備中です。地域やOBの支えを受けながら、愛されるサークルとして成長を続けています!!
ー活動の中で大変だったことを教えて下さい。
(円さん)
団員が少ないため、他団体やOB・OGとの連携が欠かせません。最初の方は、他の団体様やOBOGの方への関わり方が分からずとても大変でした💦
しかし、責任感を持って取り組む中で色々な方との関わりが増えました!11月に行われる60〜70人規模の定期演奏会をモチベーションにして頑張っています!
(彩乃さん)
運営、後輩指導、自身の演奏のバランスを取るのが難しかった」演奏と幹部としてのバランスの取り方。切り替えが難しいです😥
ー演奏会の良さを教えてください。
(彩乃さん)
演奏会を開くと、自分たちの代ではいない楽器の音が加わり、これまで見えなかった全体の音楽の構成がはっきりと感じられる瞬間があります。それがとても嬉しいです🌟
(円さん)
普段の練習では聴こえなかったメロディーや音色を感じられるのも楽しく、さらに新しい人との出会いがあることも大きな喜びです!
ーNext Stepを教えて下さい。
(円さん)
私たちのサークルは地域とのつながりが多いことが大きな特徴です!
近くの中学校の吹奏楽部に指導に行ったり、周辺の楽団にエキストラとして参加したりしています。こうした活動は、他の団体にはない魅力だと思います😊
現在、11月24日に行われる定期演奏会に向けて準備を進めています。チラシ作成やSNSでの発信を頑張り、多くの人に演奏会のことを知ってもらえるよう努力しています!
定期演奏会を大成功させるために頑張ります!
(彩乃さん)
曲のクオリティ向上にも力を入れており、学生指揮者を中心に曲の表現を磨いています。さらに、団員の増員にも取り組みたいです!💪
1年生のときは演奏を楽しむことが中心でしたが、今年は3年生として運営にも携わっています。広報やパンフレット、チケット作成、鳥取教育委員会への公演依頼、さらには演奏協力のお願いや施設への依頼など、すべて学生主体で行うため大変なことも多いですが、それだけやりがいを感じています。
現在、3年生が4人しかいない状況ですが、力を合わせて定期演奏会を大成功させたいです!🌈
ー読者の皆さまにお伝えしたいことはありますか?
11月24日土曜日に1年ぶりの定期演奏会が行われます!鳥取県にお住まいの方、演奏会に興味がある方はインスタグラムにてご連絡してください!🌟
鳥取大学フィルハーモニー管弦楽団のインタビューでした!素敵な話をありがとうございました!🌟
マハキタ広報部では、学生さんインタビュー100人を目指しています!🔥
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