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「国際子ども支援ボランティア部(SPLEA)」彼らのNext Stepとは?


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100人インタビュー企画スタート!
Mahal.KitaQは、”挑戦者にあたたかい世界を創る”というビジョンを掲げています。

そこで、
挑戦し続ける学生さんにインタビューするという企画を始めました🌟
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今回は、国際子ども支援ボランティア部(SPLEA)で挑戦し続ける
岩屋亮介さんと寺澤純平さんにお話をお伺いしました!

【紹介】
愛知学院大学名城公園キャンパス 
岩屋亮介さん (代表)
寺澤純平さん (広報担当)
国際子ども支援ボランティア部(SPLEA) 所属

ーどのような団体ですか?
国際子ども支援ボランティア部(SPLEA)は、
「すべての子どもたちに行き届いた教育」を掲げて

全国で活動するボランティア団体です!🌎

145名で活動中 (2024年9月時点)

ーどのような活動をしていますか?
国内活動とカンボジアでの国外活動の2つがあります!

国内活動では、街頭募金や各大学での学祭において現地で購入した物品等を販売し、そのお金を現地の希望館の運営費、椅子や机等の購入をしています!

国外活動では、学生がカンボジアへ渡航し、現地の子どもたちに向けて提案授業、運動会、交流会、スポーツフェスティバルなどの
イベントを行なっています!🌈

ー入ったきっかけを教えて下さい!
(亮介さん)
高校生の頃から国際ボランティアに興味があり、
「自分も海外に行きボランティアをしてみたい!」と思っていました。

大学生になり、何かしら行動に移したいと思っていた時に
このSPLEAという魅力溢れるサークルを見つけて入りました!☺️

そして、1年の2月には16期メンバーとして、
初めてカンボジアに渡航してきました!🌎

(寺澤さん)
先輩に誘われて2年生からSPLEAへ入りました🌱
これまでは国内活動を中心的に行ってきました!

ーカンボジア渡航はどうでしたか?
(亮介さん)
食事の面や学校の設備に驚きました!
食卓に牛がそのままの状態ででてきたり、提案授業でサッカーをしようとしたとき、学校によってはボールがなかったりと、

日本の「当たり前」とは全く異なることの連続でした💦

だからこそ、現地のニーズを何も考えずに、
「日本ではいけたからいけるでしょ!」という価値観を押し付けることは、あってはいけないことを感じました👀

ー活動の中で、学んだことを教えて下さい。
カンボジアの学校で体育の提案授業を始めようとしたとき
子どもたちの目の前に立った途端、緊張や不安を猛烈に感じて、
思い通りにプログラムを行うことができませんでした💦

そんなときに、子どもたちが自分に近寄ってきて
「こうすればいいんじゃない~?」とジェスチャーをしながら笑顔で話しかけてくれたんです!

もちろんプログラム通りに進めることは大切ですが、
その場に応じて臨機応変に対応することの重要性を子どもたちから学びました☺️

(純平さん)
国内活動の一つ、名古屋駅周辺で街頭募金をする際には、
活動について知らない通行人に、自分たちの想いを伝えながら募金を募っています💡

全く知らない人に想いを伝えるのは、本当に大変なことですが、
想いの伝え方や話しかけ方など、人として学ぶことが多いです。

提案授業を行っている様子🌟

ー活動しながら大変だなと感じることはありますか?
(亮介さん)
渡航の前に行う実踏調査を行った際、現地のニーズを1番に考える中で、今何が足りないのか、何を考えないといけないのかなど、
臨機応変に対応する必要がありました💦

先生方や他の学生の意見に流され、考えをすぐに変えてしまう自分がいてその場に応じて対応することは、本当に大変でした😓

街頭募金の様子👀

ーNext Stepを教えて下さい!
(純平さん)
今後は、広報活動をもっと頑張り、支援の輪を広げていきたいです!そして、カンボジアの教育をより良くしていきたいです!🌈

(亮介さん)
何も出来ないからやらないという受け身の姿勢で失敗するのではなくて、挑戦と失敗を繰り返しながら、最後には成功を掴み取りたいです!💪

今後はリーダーとして周りを引っ張りながら、
SPLEAの目標の「すべての子どもたちに行き届いた教育」を達成できるようにSPLEAメンバー145名で頑張ります!✨☺️


「国際子ども支援ボランティア部(SPLEA)」の活動を
もっと見たい!という学生さんは、
ぜひこちらのInstagramからご連絡ください💁
▼公式インスタグラムはこちら
splea_agu_meijo

国際子ども支援ボランティア部(SPLEA)のインタビューでした!
亮介さん、純平さんありがとうございます!🌟



マハキタ広報部では、学生さんインタビュー100人を目指しています!🔥
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2024年こそは、何か頑張りたい!という方、
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