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「オレンジリボン運動で伝える児童虐待の現実」彼女らのNext Stepとは?

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300人インタビュー企画スタート!
Mahal.KitaQは、”挑戦者にあたたかい世界を創る”というビジョンを掲げています。

そこで、
挑戦し続ける方にインタビューするという企画を始めました🌟
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今回は、学生によるオレンジリボン運動2024で挑戦し続けるメンバーにお話を伺いました!

【紹介】
宮崎国際大学
新中﨑夏鈴さん/外園ひかるさん
学生によるオレンジリボン運動2024

ーどのような団体ですか?
私たちの団体の目的は、学生に児童虐待の現状を知ってもらい、児童虐待について考えるきっかけを作ることです🔥

(新中﨑さん)
設立の背景として、昨年度、大学の講義で児童虐待についてプレゼンを行った際、準備を進める中でその実態を知り、私たち学生にも何かできることはないかと考え始めたことがきっかけです。

その後、2023年10月から児童虐待防止に向けた取り組みを検討し始め、2024年10月から本格的に活動をスタートさせました。

具体的な活動は、児童虐待についてのアンケート調査や、オレンジリボン(児童虐待防止のシンボル)の認知度調査を実施しています。調査は現時点で特定の場所に限られていますが、今後は学内のさまざまな場所で調査を行い、その結果をもとにメンバー内で今後の活動方針について話し合いを進める予定です!

ー入ったきっかけを教えて下さい。
(外園さん)
私は将来的に乳児院で働くので、児童虐待などの問題について深く知っておきたいという想いから、この活動に参加しました!✨

ーこの団体の素敵なところはどんなところですか?
一人ひとりが児童虐待防止に向けて真剣に取り組みたいという強い姿勢を持っていることが、この団体の素敵なところです!

初めてメンバー全員で集まり話し合いを行った際、それぞれが児童虐待防止に向けて自分たちに何ができるのかを真剣に考え、積極的に意見を出し合っていました。児童虐待の現状についてどう考えているのか、自分の思いや意見をしっかり伝え合う姿を見て、この団体の魅力を強く感じました😊

ー団体活動の中で、現在困難だなと思っていることや、これから頑張らなければいけないと感じていることはありますか?
少人数で活動しているため、できることが限られているのが現状です。

その中でも、自分たちにできる範囲でどのような取り組みを行えば良いのかをしっかり話し合い、実行していきたいと考えています🔥

ーあなたがこの団体の活動の中で一番頑張っていることは何ですか?
現在、昨年度に調べた児童虐待についての情報を活用し、作成した資料をもとにメンバーに共有する取り組みを行っています。

現在、オレンジリボンや児童虐待についての認知度調査を行っていますが、多くの学生がオレンジリボンについて知らないという結果が見られています。

そのため、自作のポスターを掲示したり、子育てに関するイベント(母体体験)を実施したりと、オレンジリボン運動の周知活動に力を入れる必要性を感じています。今後も、多くの人にこの問題を知ってもらうための取り組みを進めていきたいと思います!

ー団体として、これからのNext Stepや挑戦・チャレンジしていきたいことはありますか?
オレンジリボン運動を広げて、認知度を上げる活動の他にも、子育てに関するイベントを開催し、子育ての知識や支援について伝える取り組みも計画しています。

このイベントでは、母体体験などを通じて子育ての大変さを男女問わず実感してもらえる「子育て体験ブース」の設置を検討しています。これにより、より多くの人が子育てや児童虐待について関心を持ち、理解を深めるきっかけを作りたいと思っています!

ーあなた個人として、これからのNext Stepや挑戦・チャレンジしていきたいことはありますか?
(新中﨑さん)
私たちの団体は設立したばかりで、活動もまだこれからという段階です。まずは学内で児童虐待防止に向けた取り組みを、メンバーと共に積極的に進めていきたいと考えています。

また、本年も継続して活動を行い、学内だけでなく地域にも視野を広げて、児童虐待防止に関心を持ってもらえるような取り組みを展開していきたいです。

私たちが目指しているのは、児童虐待についての知識が当たり前のように共有され、「ここに相談すればいい」と具体的な行動が自然に周知されている社会です。みんなが協力し合い、虐待に関心を持つ人を増やし、いざというときに行動できる人を育てることで、児童虐待を防げる社会の実現に貢献していきたいと考えています🌈

(外園さん)
将来、教育者として子どもたちと直接関わる立場にいる以上、子どもや保護者が抱える問題やSOSのサインに敏感になり、それに気づけるようにしたいと考えています。また、その重要性を広めていくことも大切だと感じています。

また、社会において未だに「母親が子どもを育てるべきだ」という考えが根強く残っていると感じていますが、この風習を変え、「みんなで子育てをする」という認識を広めていきたいと考えています。そのために、今後はポスターを作成したり、大学の一角で妊婦体験のイベントを実施していきたいです🔥

ー読者にメッセージを下さい。
児童虐待によって命を落とす子どもたちが実際にいることを、ぜひ知ってほしいと思います。私たち一人一人の意識と行動が、この悲しい現実を防ぐ力になります💪

「学生によるオレンジリボン運動2024」の活動をもっと見たい!
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▼公式インスタグラムはこちら
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いかがでしたでしょうか?
今後もマハキタでは「学生によるオレンジリボン運動2024」の皆様を応援しています😊


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